写真展

林敏弘写真展「流れる時間と遊ぶ光」

(Art Gallery M84)

写真展『流れる時間と遊ぶ光』は、作家が普段生活している船橋市や隣接の市の徒歩や自転車で行ける範囲で田舎の風景や自然も残る魅力的な風景を撮った作品です。毎日歩いている道でも光と風景は刻々と変わっているので、新たな発見と感動を得ることができ、そんな出逢いと感動を撮りたくて、時間の流れを写すことができ、また時間を留めることや柔らかい光の描写ができるピンホールカメラを使って撮影されました。1枚の写真が将来にわたって多くの人に「記憶」されることを願って、出逢った光景を素直な気持ちで1枚1枚を大切に撮った約30点の作品を展示致します。彼の魅力的作品を是非ご覧ください。

林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』を開催

会場・スケジュールなど

  • ・会場:Art Gallery M84
  • ・住所:東京都中央区銀座4-11-3ウインド銀座ビル5階
  • ・会期:2016年8月1日(月)〜8月13日(土)
  • ・時間:10時30分〜18時30分(最終日17時まで)
  • ・休館:日曜日
  • ・入場:無料

作者プロフィール

1954年 千葉県船橋市出身。
1977年 早稲田大学理工学部卒。
1983年 学生時から中断していた写真活動を再開。
1988年 モノクローム写真を独学で取り組む。
1997年 ピンホール写真の第一人者Edward Levinson氏に出会う。
1998年以降 ピンホールカメラで作品を制作・発表。
船橋市在住。ピンホール写真家。ピンホール写真芸術学会理事。日本写真協会会員。