イベント告知

【CP+2024】キヤノン開発者も同席。「ディープラーニング画像処理技術」で鉄道写真のクオリティはどう進化する?

明日2月22日(木)から開幕するCP+2024では、鉄道写真家の福島啓和氏とデジタルカメラマガジン編集長の福島晃が、キヤノンプレゼンテーションステージに登壇し、ディープラーニング画像処理について語る。

セミナーでは、キヤノンのディープラーニング技術を採用した画像処理技術「Neural network Image Processing Tool」と「Neural network Upscaling Tool」を用いて鉄道写真のクオリティがどのように変化するかを比較する。

適用前|適用後
車体や木々のディテールがはっきりとなった
適用前|適用後
EOS-1D MarkIIで撮影した画像にディープラーニング技術を適用させたもの。10年以上前に撮影した画像も高画質化できる

同セミナーにはキヤノンの開発者も同席。ソフトの詳しい仕組みや、他のソフトウェアとの処理の違いなども解説するという。

Webでの配信も予定しており、CP+2024の公式サイトからアクセスできる。

ディープラーニングを使った画像処理技術で鉄道写真のクオリティはどこまで進化する?

開催日時

2月24日(土)16時10分〜16時40分

会場

CP+2024 キヤノンプレゼンテーションステージ

登壇者

  • 福島啓和氏(鉄道写真家)
  • 福島晃(デジタルカメラマガジン編集長)