イベント告知

1万発が打ち上がる「亀岡平和祭保津川市民花火大会」に“橋上カメラ席”が設置…三脚・一脚も使用可

亀岡平和祭保津川市民花火大会

京都府亀岡市で、亀岡平和祭保津川市民花火大会が8月11日(金・祝)に開催される。今大会から全エリアが有料観覧席となっており、7月1日(土)午前10時にチケット販売が開始される。

日本屈指という花火師が打ち上げる、1万発規模の花火大会。会場全域で、音響システムによる“音楽と花火のコラボレーション”が楽しめるという。リクライニングシート付のロイヤル席(1万5,000円/1席)など、約10種類・約2万5,000席を用意する。

ロイヤル席

「橋上カメラ席」(1万5,000円/1人)では、三脚や一脚を使用しての撮影も可能としている。「立ち見エリア」(3,000円/1人)でも、他の観客の迷惑にならない範囲で三脚・一脚の使用が許可されているが、会場内の状況によっては使用不可となる場合があるので注意されたい。

会場全体図

花火打ち上げ終了後は、退場者の混雑を緩和する対策としてドローンショーを実施する。

亀岡平和祭保津川市民花火大会は、戦没者や災害犠牲者の冥福を祈る目的で、世界の恒久平和と亀岡の平和を祈念して開催される花火大会。テーマは「祈りの炎、希望の光」。