フォトコンテスト

iPhone 13 Pro/Pro Maxが対象「Shot on iPhoneマクロ写真撮影チャレンジ」。アップル主催

アップルのWebサイトより

アップルは1月25日、対象のiPhoneで撮影した写真作品を募集する「Shot on iPhoneマクロ写真撮影チャレンジ」を同日から2月17日(日本時間)まで開催すると発表した。

iPhone 13 ProもしくはiPhone 13 Pro Maxで撮影したお気に入りのマクロ写真を募集するコンテスト。InstagramまたはTwitterに、機種名のキャプションとハッシュタグ「#ShotoniPhone」と「#iPhonemacrochallenge」を付けて投稿するか、メールでも受け付けるという。

応募作品は、対象のiPhoneのカメラで撮影したそのままの状態でも、アップルもしくは他社のソフトウェアで編集したものでも構わないとしている。

入賞作品はアップルのWebサイトやInstagramをはじめとするアップル公式アカウントで公開。また、各種のデジタル広告、アップルストア、屋外広告、一般公開される写真展などで公開される場合があるという。

同社では、iPhone 13 Proでのマクロ写真撮影のヒントを掲載している(以下引用)。

・被写体に近づきます。最短2センチメートルまで近づくことができます。
・焦点をフレームの中央付近に合わせます。iPhoneでマクロ写真を撮影する際、そこに最もピントが合うように設計されています。
・ファインダーのエリア内で焦点を当てたい場所をタップして焦点を設定します。
・超広角の視野角で撮影するには「0.5x」で撮影し、フレームをさらに狭めるには「1x」で撮影します。その際、被写体に近づくと、iPhoneが「1x」のフレームを維持しながら自動的にカメラを切り替えます。