キヤノン「EFレンズ」が累計生産8,000万本を達成
キヤノンは21日、EFレンズの累計生産本数が8,000万本に達したと発表した。8,000万本目は「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM」という。
EFレンズは、一眼レフカメラ「EOS」シリーズ用の交換レンズとして登場。1987年に宇都宮工場で生産を開始して以来、台湾キヤノン、キヤノンオプトマレーシア、大分キヤノンの4拠点で生産されている。
EFレンズの累計生産本数は、1995年に1,000万本、2001年に2,000万本、2006年に3,000万本、2008年に4,000万本、2009年に5,000万本、2011年1月に6,000万本、同年10月に7,000万本で推移。その後約9カ月で8,000万本を達成した。
8,000万本目となったEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM |
2012/8/21 15:29