茂幸子写真展「累世下町」(ニコンサロンbis大阪)


商店街を一筋入れば、流れる空気の中に生活の息遣いが聞こえてくる。
昭和・平成と生きてきた下町の現在(いま)を、作者は切り詰めたファインダーの中で、残された原風景として撮りたい、撮ってみようと思った。
そんな気持ちに駆られながら、四季折々に見せる町の表情、機微に導かれつつ、路地裏や残された町を歩きつづけ、撮り続けた。
振り返れば時代の流れの速さに、消されてゆく下町の今、作者自身の心の残り、留まって欲しい。そんな思いのなかで、少しでも下町の臨場感を伝えられたらと願っている。カラー40点。
(写真展情報より)

  • 名称:茂幸子写真展「累世下町」
  • 会場:ニコンサロンbis大阪
  • 住所:大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
  • 開催日:2012年5月17日~2012年5月23日
  • 時間:10時30分~18時30分(最終日は15時まで)
  • 休館:会期中無休

(本誌:武石修)

2012/4/27 00:00