パナソニック、「DMC-GH1」「DMC-GF1」「DMC-G1」の最新ファームウェア
〜オリンパス製レンズでのAF性能改善など
パナソニックは10日、「LUMIX DMC-GH1」、「LUMIX DMC-G1」、「LUMIX DMC-GF1」のそれぞれに対する新ファームウェアを予告通り公開した。
4月21日に「5月10日15時公開」としていたファームウェアで、更新内容も既報のものから変わりはない。
LUMIX DMC-GH1 | LUMIX DMC-G1 |
LUMIX DMC-GF1 |
更新内容は次の通り。
・LUMIX DMC-GH1(Ver.1.3)- 手ブレ補正機能付き・手ブレ補正切換スイッチのない交換レンズ(LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.)を装着したときのみ、撮影メニュー「手ブレ補正」で「OFF」が選択できるようになる
- 他社レンズ使用時のAF性能を改善
- DMW-MA1以外のマウントアダプター使用時におけるストロボ調光精度を改善
- LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.使用時における動画記録中のAF性能を改善
- コントラストAF対応フォーサーズレンズ(オリンパス製およびパナソニック製)の使用時、FHDモードでの動画記録中にオートフォーカスを動作可能にした
- 手ブレ補正機能付き・手ブレ補正切換スイッチのない交換レンズ(LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.)を装着したときのみ、撮影メニュー「手ブレ補正」で「OFF」が選択できるようになる
- 他社レンズ使用時のAF性能を改善
- DMW-MA1以外のマウントアダプター使用時におけるストロボ調光精度を改善
- 手ブレ補正機能付き・手ブレ補正切換スイッチのない交換レンズ(LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.)を装着したときのみ、撮影メニュー「手ブレ補正」で「OFF」が選択できるようになる
- 他社レンズ使用時のAF性能を改善
2010年5月12日:バージョン番号の誤表記を正しました。
2010/5/10 17:53