富士スピードウェイ、プロカメラマンが指導する耐久レースの撮影講習会


ソープボックス体験乗車

 富士スピードウェイは、自動車耐久レース「スーパー耐久シリーズ2009第5戦SUPER TEC」で、プロカメラマン席からレースを撮影できる撮影講習会を8月2日に実施する。

 撮影に際して、JRPA(日本レース写真家協会)所属のプロカメラマンがレース写真の基礎知識を指導する。プロカメラマンエリアからの撮影が可能。開始時刻は10時頃。定員は20名で、7月27日からWebサイトで募集を開始する。参加費は8,000円だが、別途観戦券も必要。

 スーパー耐久シリーズ2009第5戦SUPER TECは、予選を8月1日に、決勝を8月2日に実施する。同レースと併せて下記の催しも実施する。詳細はWebサイトを参照されたい。

  • ソープボックス体験乗車
  • 特別体験走行
  • サーキットサファリ
  • トミカヒーロー レスキューファイアーショー
  • KYOSHO CUPジャパンシリーズ2009全日本R/C1ツーリングカー選手権
  • 2009スーパー耐久レースイメージガール「JUICY」ショー
  • めおと楽団「ジキジキ」ショー
  • 陸上自衛隊富士学校音楽隊ドリル演奏(8月2日)
  • 夏まっさかり お祭りイベント
  • トヨタドライバーコミュニケーション無料体験会

 また、当該レースのプロモーションイベントとして「レースクイーンパーティナイト」を7月24日に開催する。場所はKYOSHO AKIHABARA(東京都千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバ・トリム 地下1階)。時間は19時~21時。参加は無料。なお、3,000円を支払うと、飲み放題とラジコン遊び放題になる。

(本誌:武石修)

2009/7/24 00:00