ニュース

シネマカメラ「EOS C50」がストロボ撮影に対応

4機種の新ファームウェアが予告

EOS C50

キヤノン株式会社は、「EOS C50」などCINEMA EOS SYSTEMのデジタルシネマカメラ4機種に向けた無償ファームウェアを12月17日(木)に公開する。

対象機種は「EOS C50」「EOS C80」「EOS C400」「EOS R5 C」の4製品。きめ細かな色補正を可能にするという新機能の追加や、静止画撮影・音声収録まわりの機能拡充、AF対応フレームレートの拡大などが含まれる。

「EOS C50」においては、静止画モード時にストロボ撮影へ新たに対応する。さらに、スロー&ファストモーション動画モード設定時に、記録待機中であっても音声を外部出力できるようになり、継続した音声モニタリングが可能となる。

また、新製品のタイマーリモートコントローラー「TC-N3/TC-E3」(2027年1月下旬発売予定)にも対応する。

EOS C400

映像表現面では、EOS C50、EOS C80、EOS C400の3機種に「Multi Matrix」機能を新たに搭載。画像内の色を16または32の色相軸に分割し、特定の色相領域ごとに色相・彩度を個別に補正できるという。従来難しかった特定色のみを狙った調整が可能となり、チームカラーの厳密な再現や、ライブコマース等における商品色の正確な再現に寄与するとしている。

加えて、EOS C400およびEOS C80ではスロー&ファストモーション動画モード時のAF対応範囲を拡大。72P/75P/90P/96P設定時でもAFが利用可能になる。

共通の機能強化として、4機種すべてが12月下旬に発売予定のマルチアクセサリーシュー対応マイクロホン「DM-E10D」に対応する。

本誌:宮本義朗