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キヤノン、質量59gの小型・軽量オンカメラマイクを予告

マルチアクセサリーシューに対応

キヤノン株式会社は、カメラ用アクセサリーの新製品として、小型・軽量のマイクロホン「DM-E10D」を12月下旬に発売する。直販価格は2万9,700円。

キヤノンのミラーレスカメラ「EOS R3」から搭載された「マルチアクセサリーシュー」に対応し、音声データの伝送と給電をシュー経由で行えるモノラルマイクロホン。ケーブルの接続やマイク本体へのバッテリー装着が不要で、手軽に使用できるとしている。

広帯域の周波数特性を持ち、低音から高音まで自然な音声収録に対応。指向性には、カメラ正面の被写体と背面の撮影者の双方の音声を拾いやすいスーパーカーディオイド特性を採用しており、Vlogやライブ配信などの動画撮影に適しているという。

カメラ本体との連携機能も備え、マイク背面に配置されたMENUボタンを押すことで、カメラ側のオーディオ設定画面をダイレクトに呼び出すことができる。

同社が展開するマルチアクセサリーシュー対応マイクの現行ラインアップには、ステレオ収録や3つの指向性切り替え(ショットガン/90°/120°)に対応した「DM-E1D」(質量約136g)が発売済み。新製品のDM-E10Dはモノラル仕様としつつ、質量約59gと大幅な小型・軽量化を図ったモデルとなる。

主な仕様

  • 形式:バックエレクトレットコンデンサー型モノラルマイクロホン
  • 指向特性:スーパーカーディオイド(単一指向性)
  • 周波数特性:60Hz〜20kHz
  • 感度:-16dB FS(94dB SPL@1kHz)
  • 音声出力:デジタル出力(ビット数:24bit/16bit、サンプリング周波数:48kHz)
  • 録音レベル設定:オート/マニュアル
  • 機能:ウィンドカット(切/入)、アッテネーター(切/入)
  • 出力端子:マルチアクセサリーシュー対応
  • 電源:カメラから給電(マルチアクセサリーシュー経由)
  • 外形寸法:約36.8×61.0×53.7mm
  • 質量:約59g(ウインドスクリーン、シューカバーを除く)

対応カメラ

  • EOS R1
  • EOS R3
  • EOS R5 Mark II
  • EOS R5 C(VIDEOモードのみ対応)
  • EOS R6 Mark III
  • EOS R6 Mark II
  • EOS R6 V
  • EOS R7
  • EOS R8 Mark II
  • EOS R8
  • EOS R10
  • EOS R50 V
  • EOS R50
  • EOS C400
  • EOS C80
  • EOS C50
  • PowerShot V1
本誌:宮本義朗