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1930年代の銘玉をオマージュしたフルサイズ標準レンズ

ブルーコーティング/ノンコーティングの2モデル

株式会社焦点工房は8月21日(金)、DK-Opticの交換レンズ「CHIARO 50mm f/1.9」を発売した。ラインアップはブルーコーティングおよびノンコーティングの2モデルで、世界限定各150本。価格は29万2,000円。

1930年代に登場した英国の往年の名玉「Dallmeyer Super Six 2インチ F1.9」の描写と意匠をリスペクトし、現代の素材と製造精度によって再構築したというライカMマウント用マニュアルフォーカスレンズ。

クラシックレンズならではのやわらかな階調や空気感、自然な立体感のある描写が得られるという。また、開放F1.9付近でのやわらかな表情から、絞り込むにつれて芯のあるクリアな描写へと変化するとしている。

ブルーコーティング版は印象的な発色とコントラストを追求。一方のノンコーティング版は、クラシックなフレア感や光のにじみを活かした表現を楽しめるとする。

カメラ本体の距離計に連動する。

ブルーコーティング
ノンコーティング

DK-Opticは、クラシックレンズの復刻やシネレンズのリハウジングを手掛けるブランド。「CHIARO」はその代表シリーズに位置づけられている。

  • マウント:ライカM
  • 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
  • 焦点距離:50mm
  • レンズ構成:4群6枚
  • フォーカス:マニュアルフォーカス(MF)
  • 絞り範囲:F1.9-22
  • 最短撮影距離:0.75m
  • フィルター径:36mm
  • 外形寸法:約Φ52×46mm
  • 質量:約178g
  • 付属品:36mmプロテクトフィルター、レンズフード、フードキャップ、リアキャップ
本誌:宮本義朗