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「SUMMICRON 35mm 7枚玉」のオマージュレンズが開発中断から復活

「Final Edition」として40本限定で

E&Iクリエイション株式会社は、ライカMマウントに対応したMFレンズ「POLAR SOLARON-M 35mm F2.0 SPHERICAL Final Edition by 焦点工房」を7月2日(木)に発売した。約40本の数量限定で、希望小売価格は15万5,000円。

1979年に登場したライカの交換レンズ「SUMMICRON 35mm F2(7枚玉)」の光学構成をオマージュして設計された距離計連動対応の広角レンズ。クラシカルな描写の空気感と、現代の撮影に適したシャープな描写の両立を目指して開発されたという。

装着イメージ
装着イメージ

ベースとなった「POLAR」プロジェクトは2023年に立ち上げられ、小ロットのサンプル販売などが行われていたが、その後の製造や改良の過程で継続が困難となり、2025年に活動を終了していた。今回の「Final Edition」は、その光学設計を引き継いだ株式会社焦点工房が部材を確保し、協力工場とともに再調整と改良を施して製品化した限定モデルとなる。

外装が異なる4種類をラインアップ。真鍮製の鏡筒にブラックペイントを施したモデルのほか、軽量なアルミ製鏡筒のブラックアルマイトモデル、およびレバーのカラーが異なる真鍮製のシルバークロームモデル2種を用意する。

真鍮鏡筒にブラックペイントを施したモデル
アルミ鏡筒のブラックアルマイトモデル
アルミ鏡筒にシルバークローム(レバーのみブラックカラー)
アルミ鏡筒にシルバークローム(レバーも同色のシルバー)
  • マウント:ライカMマウント(距離計連動型)
  • 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
  • 焦点距離:35mm
  • レンズ構成:5群7枚
  • 絞り範囲:F2-16
  • 絞り羽根:10枚
  • 最短撮影距離:0.7m
  • フィルター径:Φ39mm
  • 外形寸法:約Φ51×29mm(マウント部除く)
  • 質量:約237g(ブラックペイント)、約162g(ブラックアルマイト)、約264g(シルバークローム・ブラックレバー)、約223g(シルバークローム・シルバーレバー)
本誌:佐藤拓