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LAOWAのティルト・シフトレンズに35mmタイプ

最短撮影距離は約23cm 0.5倍のハーフマクロ撮影も

LAOWA 35mm F2.8 Zero-D Tilt-Shift 0.5x Macro

株式会社サイトロンジャパンは、LAOWAブランドのティルト・シフトレンズ「LAOWA 35mm F2.8 Zero-D Tilt-Shift 0.5x Macro」を2月13日(金)に発売した。価格はオープン。店頭予想価格は27万円前後の見込み。納期は約1カ月。

対応マウントはキヤノンRF、ソニーE、ニコンZ、ハッセルブラッドXCD、富士フイルムG、L。

光軸を傾けて面に焦点を合わせるティルトと、光軸を平行に移動させてパースを抑えるシフト機構を備えたMFレンズ。

LAOWAのティルト・シフトレンズとしては、2025年2月発売の「LAOWA 55mm F2.8 Tilt-Shift 1x Macro」「LAOWA 100mm F2.8 Tilt-Shift 1x Macro」に続く3本目。

独自設計の「Zero-D(ゼロ・ディストーション)」で歪曲収差を抑制し、アポクロマート設計の採用で色収差の発生も抑えたという。前玉には撥水・防汚性能を有する独自の「フロッグアイ・コーティング」を施した。

レンズ本体はすべて金属製パーツで構成して耐久性を確保。

また、レンズ本体を360°回転させる機構を備えており、15°刻み24段階で調節できる。

アルカスイス互換形状の三脚座が付属する。

ティルト・シフト機構を装備
アルカスイス互換の三脚座が付属
光軸を傾けてピント面を傾けた作例(提供:サイトロンジャパン)
光軸を移動させてパースを抑えた作例(提供:サイトロンジャパン)
シフト効果なしの作例(提供:サイトロンジャパン)
提供:サイトロンジャパン
提供:サイトロンジャパン
  • マウント:キヤノンRF、ソニーE、ニコンZ、ハッセルブラッドXCD、富士フイルムG、L(XCDはシフト距離が±8mmに制限)
  • レンズ構成:12群14枚
  • ティルト角度:±10度
  • シフト距離:±12mm
  • 最短撮影距離:228mm
  • 最大撮影倍率:0.5倍
  • 最小絞り:F22
  • 絞り羽根:15枚
  • フィルター径:77mm
  • 外形寸法:約104.9×148.9mm
  • 重量:約1,350g
関根慎一