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持たずにレフ板が使える「スーパーレフホルダー」がリニューアル

「棒レフ」の装着が可能に

ニッシンジャパン株式会社は、レフ板を手に持たずに使えるようにする「スーパーレフホルダー RH-100C-R II」を11月21日(金)に発売した。

46~105cm幅のレフ板に対応するカーボン製ホルダー。

前モデルの「スーパーレフホルダー RH-100C」でポールと一体になっていたダボ受け部を、分離式に変更した。これにより、別売の「棒レフ」(8月8日発売)と組み合わせることで、レフ板をホルダーにセットしたまま手持ちでの運用もできるようになった。

ポール両端のクリップ内に、1/4インチネジのオスダボが設けられている。クリップを取り外すことで、照明機器やアクセサリー、カメラなどが装着できる。

  • 対応レフ板サイズ:46~105cm
  • 適合ダボ:オスダボ(直径16mm)
  • 全伸高:110cm
  • 縮長:49.5cm
  • 重量:約425g
  • 価格:1万1,550円
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。