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シグマ初のAF対応シネレンズ第1弾が11月に発売

株式会社シグマは9月9日(火)、映像制作用交換レンズ「AF Cine Line 28-45mm T2 FF」を11月6日(木)に発売すると発表した。

6月4日(水)に開発発表を行ったレンズ。発表当時に11月発売としていたが、このほど正式な発売日が決定となった。

シグマ初のAF機能を搭載した映像制作用交換レンズ。35mmフルサイズのイメージセンサーに対応する。マウントはソニーEとL。光学系はスチル用レンズ「28-45mm F1.8 DG DN | Art」を受け継いだとしている。Artラインの光学系に加えて、映像制作の業界標準となる操作性を兼ね備えたという。

本誌:佐藤拓