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換算40.5mmの「AstrHori AF 27mm F2.8 STM」にソニーE・富士フイルムX用
ストレートな外観に変化 チタンカラーも
2025年7月10日 15:03

E&Iクリエイション株式会社は、APS-Cセンサー向けの準標準レンズ「AstrHori AF 27mm F2.8 STM」を7月10日(木)に発売した。メーカー希望小売価格は2万7,000円。
ソニーEマウント用と富士フイルムX用をラインアップ。基本カラーのブラックに加え、富士フイルムX用にはチタンカラーも用意する。
フィルター径Φ39mm、質量149g(ソニーEマウント用)のコンパクトな本体となっている。マウントは金属製。
STM(ステッピングモーター)によるオートフォーカス撮影に対応。
最短撮影距離は0.3m。
マウント部にファームウェアアップデート用のUSB Type-C端子を備える。
35mm判換算で焦点距離40.5mm相当の単焦点レンズ。同じ焦点距離・開放F値のニコンZマウント用が発売済みだが、本体のシェイプなどが異なっている。












- 対応マウント:ソニーE、富士フイルムX
- 対応撮像画面サイズ:APS-Cサイズ
- カラー:ブラック、チタン
- 焦点距離:27mm(35mm判換算40.5mm相当)
- フォーカスモード:AF(オートフォーカス)
- 絞り羽根:6枚
- レンズ構成:5群6枚
- 絞り範囲:F2.8-16
- 最短撮影距離:0.3m
- フィルター径:Φ39mm
- 外形寸法:Φ62×36mm(ソニーE用)、Φ62×36.5mm(富士フイルムX用)
- 質量:149g(ソニーE用)、約146g(富士フイルムX用)
- 付属品:レンズキャップ、リアキャップ、USB Type-Cケーブル