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ライカMレンズをLマウントボディに装着するためのマウントアダプター

SHOTENブランドから キヤノンFDレンズ→ライカMボディ用も

左から「CFD-LM-A」「LM-LSL-A」

株式会社焦点工房は7月2日(水)、SHOTENブランドのマウントアダプター2製品を発売した。どちらも黒枠で、ライカMレンズ用は花紋デザインを採用している。

CFD-LM-A

キヤノンのNew FDマウント、FDマウント、FLマウント、Rマウントの交換レンズを、ライカMマウントに装着するための変換アダプター。希望小売価格は6,600円。

レンズマウント面には高耐久・高剛性の真鍮パーツを採用し、高精度での取り付けを実現したという。本体表面にはローレット加工を施し、着脱操作の向上を図った。

外形寸法は約62×12mm、質量は約60g。

装着イメージ

LM-LSL-A

ライカMマウントレンズをライカ、パナソニック、シグマのLマウントカメラで使用するためのアダプター。希望小売価格は7,700円。

Mマウントレンズの外観にあわせて花紋デザインを採用し、外観の統一感を重視した。本体外周にはすべり止めローレット加工を施している。

外形寸法は約63×8mm、質量は約47g。

装着イメージ
本誌:佐藤拓