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ビックカメラ、セルフ型モノクロポートレートサービスを開始

DNPの「写Goo!」を導入 用紙はマットタイプ

ビックカメラ有楽町店は、DNPフォトイメージングジャパンの「DNPセルフ型フォトブース写Goo! Self-Portrait Studio」を利用したセルフモノクロポートレートサービスを開始した。価格は1枚税込700円。

なお、新規導入キャンペーン中(8月7日〜終了日未定)は、1枚税込500円で利用できる。

DNPフォトイメージングジャパンによると、DNPセルフ型フォトブース写Goo! Self-Portrait Studioでは、ポートレートを撮るためのガイダンス機能、画像加工や照明効果を工夫することで、プロカメラマンが撮影したかのような質の高い写真が撮れるという。

また、写真の表面にマット加工を施すことで、深みのあるモノクロを実現し、高級感のある仕上がりを実現した。

用紙の大きさは、はがきサイズ(4×6インチ/102×152mm)。

撮影時間は、撮影モードの選択からプリント終了までで約5分。

なお、撮影モードとして、スタンダードモード「Portrait」とミラーエフェクトが利用できる「Twins」の2つを用意する。

(飯塚直)