富士フイルムは7月24日、Xシリーズ交換レンズの開発ロードマップを更新した。新たに大口径中望遠レンズ「XF 90mm F2 R」が加わっている。
2014年7月24日現在の最新ロードマップ(クリックで拡大表示)。外観は最終的なものと異なる 同レンズはロードマップ上では2015年の登場予定。そのほかの未発売レンズは「XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR」が2014年、「XF 16-55mm F2.8 R WR」「XF 16mm F1.4 R」と「Super Tele-Photo Zoom Lens」が2015年の登場予定になっている。
この最新ロードマップで、Xシリーズのレンズラインナップは合計21本になるという。