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RAW現像ソフトSILKYPIXがニコン「D3300」や「FUJIFILM X-T1」に対応
Reported by 本誌:武石修(2014/2/27 16:52)
市川ソフトラボラトリーは2月27日、汎用RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズの最新版を公開した。
バージョン番号は次の通り。
- SILKYPIX Developer Studio Pro 6 Windows版(Ver.6.0.4)
- SILKYPIX Developer Studio Pro 5 Windows版(Ver.5.0.54)
- SILKYPIX Developer Studio Pro 5 Macintosh版(Ver.5.0.54)
- SILKYPIX Developer Studio 4.0 Windows版(Ver.4.0.96)
- SILKYPIX Developer Studio 4.0 Macintosh版(Ver.4.0.96)
いずれもニコン「D3300」、「Nikon 1 AW1」、パナソニック「LUMIX DMC-TZ60」、「FUJIFILM X-T1」、富士フイルム「FinePix S1」に対応した。
なお、SILKYPIX Developer Studio Pro 6のみ下記の変更があった(引用)。
- キー設定に"プリンタプルーフ表示"機能を追加
- Canon PowerShot G1XにHDRを適用した際に現像に失敗する問題を修正
- 内部動作の最適化とその他細かな問題の修正
SILKYPIXシリーズは、最新版となるSILKYPIX Developer Studio Pro 6が2013年12月に発売された。従来モデルから画質や動作速度の向上などを図った。価格は2万7,300円。