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「ライカC」と専用アクセサリーの価格が決定
Reported by 本誌:鈴木誠(2013/9/12 17:31)
ライカカメラジャパンは12日、10月に発売するコンパクトデジタルカメラ「ライカC」および専用アクセサリーの価格を決定した。
ライカCは、1/1.7型有効1,210万画素のMOSセンサー、35mm判換算28-200mm相当F2-5.9の「ライカDCバリオ・ズミクロン」レンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ。ライカ初というNFCとWi-Fi機能を搭載し、撮影画像の転送やリモートライブビュー撮影が行なえる。 ライカストア価格が8万6,100円に決まった。
なお現段階では10月での発売が決まっているものの、具体的な発売日は未定。
ライカC用ツイストは、1万500円で11月発売予定。ライトゴールドとダークレッドの2色を用意する。三脚穴に固定するタイプのカメラケースで、スエード調の人工皮革を採用。
ライカC用ハンドストラップ(ライトゴールドとダークレッドの2色)は11月発売で4,200円。ライカC用ツイストと同様にエクセーヌを素材に使用した。
ライカC用スナップは、8,400円で2014年1月発売予定。ライトゴールドとダークレッドの2色を用意する。硬質プラスチックとシリコン素材を組み合わせ、キズや衝撃からカメラを守るとしている。
ライカC用クラッチは、1万5,750円で11月発売予定。ライトゴールドとダークレッドの2色を用意する。素材にエクセーヌを用いたキャリングストラップ付きのクラッチバッグ。カメラ本体に加えて小物類も収納可能。留め具の金属はサンドブラスト加工を施した。
ライカC用ケースは、1万2,600円で2014年1月発売予定。カラーはブラックのみ。マグネット式のフラップを持ち、素早く撮影できるとしている。裏地はグレーのベルベット。同色のレザーキャリングストラップが付属する。
ライカC用ポーチは、8,400円で11月発売予定。カラーはブラックのみ。カメラをラッピングするタイプで、ラムスキンのナパレザーを採用。小物類も収納できるとしている。
ライカC用バッテリー(BP-DC14-U)は9,450円で11月に発売する。