ニコン、一部機種の修理受付に一律料金制を導入
ニコンは1日、同社の修理受付部門における「一律修理料金制」の開始を発表した。同日より開始している。
普通修理の修理料金を分かりやすくするため、対象の製品ごとに料金一律制を導入する。分解を必要としない外観部品交換などの「軽修理」、重ショック品やオーバーホールなどの「重修理」は対象外となる。
対象機種と料金は次の通り。なお、返送時の送料は無料となる。
対象機種 | 一律修理料金 |
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D90、D80、D70s、D70、D5000 | 14,600円 |
D60、D50、D3000 | 13,500円 |
D40X、D40 | 11,500円 |
対象機種 | 一律修理料金 |
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COOLPIX Pシリーズ | 12,000円 |
COOLPIX S/Eシリーズ、L110、L100 | 9,800円 |
COOLPIX Lシリーズ(L110、L100を除く) | 7,900円 |
対象機種 | 一律修理料金 |
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AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6 G(IF) | 10,800円 |
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR AF-S DX Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6 G | 8,300円 |
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G II AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G | 7,900円 |
2010/3/1 18:26