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写真NFTゲームアプリ「SNPIT」にHISが参画/コラボNFTカメラを発売

都道府県でパラメータ・上昇率が変化するルーレットを装備

公式サイト

株式会社エイチ・アイ・エスは、NFTゲームアプリ「SNPIT」に対応するNFTカメラHISモデルを9月末に発売する。アプリを通じて、写真撮影をともなう旅行機会の創出などを狙うという。

「SNPIT」は、任意のカメラNFTを購入して撮影や投票バトルに参加するアプリ。ポイント(FP)や仮想通貨の独自トークン(STP)が得られる。FPは電子マネーに変換可能。

今回HISが発売するのは、「SNPIT」内で選択えきるHISモデルのカメラNFT(ジェネシスカメラBOX)。販売個数は、ALNFT保有者分に121個、抽選販売分が280個。価格は時価350MATIC(POL)相当。

コラボカメラには、月に1度回せるルーレットが備わっている。ルーレットは都道府県、パラメータ種別、上昇率の3つの項目を持ち、回すことで撮影地である都道府県ごとにパラメータの報酬アップなどが適用される。ルーレットは月1回無料で回せるほか、STPを消費しても利用できる。

本誌:折本幸治