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キヤノン、「RF100-300mm F2.8 L IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」など超望遠レンズ5製品の最新ファームウェア
電子シャッター時の「流し撮りアシスト」を改善
2024年4月16日 13:43
キヤノンは4月16日(火)、超望遠レンズ5製品の最新ファームウェアを公開した。
共通の更新内容は、電子シャッターでの撮影時に、連続撮影の2枚目以降で流し撮りアシストの制御を改善したこと。
その他「RF100-300mm F2.8 L IS USM」については、素早いズーム操作時におけるピントの合いやすさに手が加えられている。
RF100-300mm F2.8 L IS USM ファームウェア Version 1.0.6
- 速いズーム操作においても、ピントが合いやすくなりました。
- 電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善しました。
RF400mm F2.8 L IS USM ファームウェア Version 1.0.6
- 電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善しました。
RF600mm F4 L IS USM ファームウェア Version 1.0.6
- 電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善しました。
RF800mm F5.6 L IS USM ファームウェア Version 1.0.4
- 電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善しました。
RF1200mm F8 L IS USM ファームウェア Version 1.0.4
- 電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善しました。