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裸眼で3D画像を楽しめるフォトフレーム　2D写真を自動で変換

Makuakeにて先行販売開始

2024年3月29日 14:00

世豊株式会社は3月29日（金）、クラウドファンディングサイト「Makuake」において、JOYHONG「裸眼3Dデジタルフォトフレーム」の先行販売を開始した。一般での販売予定価格は税込5万380円。先行販売では最大21％オフの税込3万9,800円で販売する。

裸眼でも3D効果が得られるフォトフレーム。スマートフォンなどから、画像を指定のクラウドにアップロードすることで、3D効果が与えられた画像を生成するという。クラウドサービスを使用するため、離れた場所でもリアルタイムで3D画像が共有できる。

3Dメガネなど使用せず裸眼で3D効果が得られるため、複数人で楽しめる点を特徴としている。3D効果が得られる視野角は60°。画面サイズは7.9インチ。

写真内の複数人や複数の要素に3D効果を与える「マルチビュー機能」を搭載する。

内蔵メモリーは32GB。4,000mAhの内蔵バッテリーを備え、約2時間の連続使用が可能。

外形寸法は193.4×153.4×46.2mm。

主な仕様

本誌：佐藤拓