「f.64カメラバッグ」に3WAYタイプの最新モデル…内蔵ベルトでリュックにも

RTM PRO

株式会社エツミは、「f.64」ブランドのカメラバッグ「RTM PRO」と「SCTL」を11月15日に発表した。写真家集団「f.64」の名を冠したカメラバッグの最新モデル。いずれも、プロ向けとなる3WAY仕様となっている。

RTM PRO

本革製のダブルハンドベルトを利用して「手提げ」運用、ショルダーベルトを利用して「ショルダー」バッグとして利用、内蔵のリュックベルトを取り付けることで「リュック」として利用できる3WAY仕様のトランクバッグ。

リュック運用時には、上部のメッシュポケットにショルダーベルトが収納可能。チェストベルトも備えている。

外開きタイプのクイックフラップを備え、天蓋部のジッパーにより、内部へと直接アクセスが可能。また、横開きとなる通常のフラップ内部には、フラップポケットを用意。中身が見える透明タイプで、ファスナーカバーを備えている。

前面には、ダブルジッパーでフルオープンするタブレットなど（A4サイズ）対応の大型ポケットを装備。内部には、大小さまざまなポケットを備えている。

• 外形寸法：約440×380×180mm
• 内形寸法：約410×320×130mm
• PC/タブレット収納部：約350×250mm
• 重量：1.76kg
• 希望小売価格：3万8,500円（税込）

SCTL

伸縮対応の持ち手を使った「手提げ」や「ショルダー」での運用に加え、内蔵のリュックベルトを取り付けることで「リュック」として利用できる3WAYトートバッグ。チェストベルトも備えている。

取り外しもできるクッション入りのインナーBOXには、中級クラスのデジタル一眼カメラ＋大口径ズームレンズが収納可能。

前面には、ダブルジッパーで開閉できるタブレットなど（A4サイズ）に対応した大型ポケットを装備。内部には、大小さまざまなポケットを備えている。

左側面には、500mlサイズのペットボトルが収納できるメッシュポケットを採用した。