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空気圧で肩への負担が抑制できる「バックパック向けエアパッド」

バックパックの重さがもたらす身体への負担を軽減するという製品が、クラウドファンディングサイト「machi-ya」で先行販売されている。製品名は「Air-on」。プロジェクトオーナーは株式会社アハル・テケ。

重さを分散する構造のエアクッションを備え、荷物が軽く感じるバックパック向けのエアパッド。カメラバッグや登山バッグなどに装着して活用できるという。一部モデルでは、調整可能な空気圧システムを採用し、リュックの重さに応じて空気圧の調整が可能。重さを分散して背骨への負担を抑制する。

速乾性を持ち、防水かつ軽量素材を採用。バックパックのショルダー部にベルクロで取り付けて使用する。着脱式のため、様々なバックパックに付け替えて使用できる。

エアクッションの耐荷重は100kg以上。自動車のタイヤで踏んでも破裂しない動画を公開している。本体重量は200g。

加圧減圧ポンプ式の分圧エアクッション

重い荷物を持つ人向けのエアクッション。登山などで活用できるという。ポンプ式の加圧減圧システムを採用し、3秒で加圧、減圧が行えて、肩への負担を抑制する。赤、オレンジ、黄、青、グレー、黒の6色を用意。メンズとレディース用で2サイズをラインアップする。税込価格は100個限定の超早期割で1万1,800円。

分圧エアクッション

日常で少し重い荷物を持ち歩く人向け。上記モデルのポンプ式加圧減圧システムを除いたタイプ。加圧減圧システム採用モデルと同じ6色・2サイズを用意。税込価格は100個限定の超早期割で1万750円。

本誌:佐藤拓