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INSTAX“チェキ”がミューラルプロジェクトに協賛。大阪市此花区で開催

富士フイルム株式会社は、INSTAX“チェキ”と国際的なミューラル(壁画)プロジェクトがコラボレーションした「FUJIFILM INSTAX presents MURAL TOWN KONOHANA」を9月21日に開始した。期間は2026年8月まで。

ミューラル(壁画)とは街中の許可を得た壁面に作品を描くもので、ストリートアートの一種。2026年までに大阪府大阪市此花区に30以上の壁画作品を描き、世界に誇れるミューラルエリアとすることを目指している。WALL SHARE株式会社が大阪市此花区で主催するプロジェクトに同社が特別協賛した。

同社は近年、ファッション、音楽、スポーツ、ゲームなどの分野でINSTAXの協業を推進。壁面にその場限りの1枚を描き、コミュニケーションが生まれるミューラルには、撮ったその場でプリントでき、想いを伝えられるINSTAX“チェキ”と通じる価値があるとしている。

本誌:鈴木誠