クリーン効果が向上…東洋リビングの防湿庫「オートクリーンドライ」が進化

LD-240CDWS（B）

東洋リビング株式会社は、防湿庫の新製品「オートクリーンドライ」シリーズのカメラ向け12製品を3月21日に発売する。

電子ドライユニットの素材・形状を改良したことで、クリーン効果が向上。従来モデルと比べて光触媒の分解効率が向上し、アセトアルデヒドの分解にかかる時間が従来の半分になったという。

また、庫内を24時間クリーンな状態に保ちつつ、湿度30～50％RHに保持できるため、カメラやレンズを湿気によるカビの発生などから守ることができる。

なお、電子ドライユニットを1つ備えた通常モデルのほか、電子ドライユニットを2台搭載し、広い庫内を強力に除湿可能なワイドシリーズ2機種「LD-160CDWS（B）」と「LD-240CDWS（B）」をラインナップに追加している。

薄型デザインのタッチセンサー式LEDバーライトを「ED-80CATP3（B）」「ED-120CATP3（B）」「ED-140CATP3（B）」「ED-165CATP3（B）」の4モデルで搭載。

加えて、「LD-120CDS2（B）」とワイドシリーズ2機の計3機種では、手をかざすだけで庫内の高輝度LEDバーライトを点灯／消灯できる非接触センサーを庫外の前面右上に配置した。なお、LEDバーライトは、点灯後8分の経過で自動消灯するという。

ED-120CATP3（B）

ラインナップ

※いずれもオープン価格。