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ニコン Z 9が更新。まれに操作を受け付けなくなる現象を修正

ニコンは8月30日、ミラーレスカメラ「Z 9」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はC:Ver.2.11。

更新内容は「ごく稀にカメラが操作を受け付けなくなる現象を修正しました」。

前回のファームウェア更新は7月6日のC:Ver.2.10。Ver.2.00以前からのアップデートでは、最初の表示が出るまでに約2分かかるとしており、バージョンアップ完了までカメラの電源を切らないよう案内している。

本誌:鈴木誠