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ニコンD7100に最新ファームウェア。テザー中のライブビュー動作に関する修正

ニコンは7月26日、デジタル一眼レフカメラ「D7100」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はC:Ver.1.05。更新内容は以下の通り(引用)。

C:Ver.1.05の変更点

・ [カスタムメニュー]> c4[液晶モニターのパワーオフ時間]>[ライブビュー表示]を[制限なし]に設定してCamera Control Pro 2でライブビューを開始すると、ライブビューが約10分で終了してしまう現象を修正しました。

D7100は、ニコンが2013年3月に発売したニコンDXフォーマット(APS-C)のデジタル一眼レフカメラ。有効約2,410万画素の光学ローパスフィルターレスCMOSセンサーや、望遠撮影向けの機能として「対DX 1.3xクロップ」などを搭載していた。ファインダーはペンタプリズム使用で視野率約100%。

本誌:佐藤拓