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Leofoto、地面に突き刺して設置する「ペグ型カメラスパイク」。頭側に1/4カメラネジ
2021年6月10日 10:52
株式会社ワイドトレードは、Leofotoのペグ型カメラスパイク「A200」および関連アクセサリーを6月初旬に発売した。A200単体の希望小売価格は税込3,630円。
頭側に1/4ネジを備えたスパイク。地面などに直接突き刺して機材を設置したいシーンで利用できる製品だとしており、その形状から三脚よりも可搬性に優れると説明している。
「A200」本体の長さは200mmで幅は15mm、重量は約57g。材質はアルミ製となっている。
関連製品として、A200の頭側に装着できるアダプター「P50」および「P50B」もラインアップ(希望小売価格はいずれも税込1,650円)。A200自体にも1/4ネジは備わっているが、P50およびP50Bは直径50mm(厚さは10mm)の台座部を有しており、機材設置時の安定化が見込まれる。重量はいずれも約32g。違いは機材取り付け部のネジの太さ。P50は1/4インチ、P50Bは3/8インチとなっている。
同社ではA200本体と各アダプターのセット版もラインアップしている。希望小売価格はA200+P50、A200+P50Bともに税込3,630円。