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APS-C用MFレンズ「TTArtisan 50mm f/1.2 C」にニコンZ/ライカL用が追加。1万6,500円
2021年4月27日 07:00
株式会社焦点工房は、銘匠光学の交換レンズ「TTArtisan 50mm f/1.2 C」にニコンZとライカLマウント用を追加して5月13日に発売する。希望小売価格は1万6,500円（税込）。
APS-Cフォーマットのイメージセンサーに対応するMF単焦点レンズ。35mm判換算の焦点距離は76mm相当。同レンズは2月に、ソニーE、富士フイルムX、キヤノンEF-M、マイクロフォーサーズ用を発売済み。
レンズ構成は5群7枚。最小絞りはF16。絞りは10枚羽根。最短撮影距離は約0.5m。
直径×長さは約62×55mm（マウント部除く）。重量は約335g。フィルター径は52mm。外装素材はアルミニウム合金製。クリックを備えた絞りリングを搭載している。
