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富士フイルム「GFX100S」の品不足が予告

小型化した1億画素ミラーレス 税別約70万円

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は2月1日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100S」の品不足を予告した。

1月27日に発表し、2月下旬の発売を予定している製品。想定を超える予約があり、準備数量を上回る状況のため、出荷までに時間がかかる場合があるとしている。

GFX100Sは、43.8×32.9mmの1億200万画素CMOSセンサーを搭載するGマウント機。GFX100(2019年6月発売)と比べて内部機構の刷新による小型化や、抑えられた価格が特徴。店頭予想価格は税別70万円前後。

本誌:鈴木誠