ニュース
「ライカ」と「ゼニア」のコラボアイテムが発売。独自のレザー素材採用
カメラケース、ストラップ、キーリングなど
2021年1月21日 17:34
ライカカメラジャパンは、ライカとイタリアブランドのゼニアがコラボレーションした限定コレクションを1月22日に発売する。ライカ銀座店、ライカGINZA SIX、ライカ伊勢丹新宿店、ライカ大丸心斎橋店、ライカオンラインストアで取り扱う。
2020年1月の「エルメネジルド ゼニア XXX 2020 ウィンターファッションショー」のランウェイで披露されたというコレクション。ゼニアを象徴する素材として、織物の糸の代わりに極細のナッパレザーを織り上げたPELLETESSUTAを使用している。
写真愛好家でありライカ愛好家というゼニアのアーティスティックディレクター、アレッサンドロ・サルトリ氏は常に写真からインスピレーションを得ており、それが今回のコレクションにも反映されているという。
なおゼニアのオンラインと限定店舗では、本稿で紹介するアイテムのほか、ライカQ2用のホルスターも取り扱っている。
ライカQ2用プロテクター
ライカQ2、ライカQ2モノクローム用カメラケース。希望小売価格は税別6万5,000円。
インスタパック（クロスボディバッグ）
コンパクトカメラのほか、スマートフォンや財布などの日用品を収納できるというボディバッグ。希望小売価格は税別11万5,000円。
ラウンドウォレット
ライカQシリーズのレンズキャップや、小銭を持ち歩けるアイテム。カラビナで吊り下げられる。希望小売価格は税別3万9,000円。
リストストラップ
カーフレザー製のリストストラップ。M型ライカをはじめとする、丸型アイレットに装着できる。希望小売価格は税別3万9,000円。
キャリングストラップ
カーフレザー製のネックストラップ。M型ライカをはじめとする、丸型アイレットに装着できる。希望小売価格は税別6万5,000円。
キーリング
カーフスキンで作られたライカロゴを組み合わせたキーホルダー。全6色のうち、日本国内では3色を展開する。希望小売価格は税別2万5,000円。
