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MマウントレンズでAF撮影できる、ニコンZ用マウントアダプター

AF-Cや顔検出・瞳AFにも対応 繰り出し幅6.5mm

株式会社焦点工房は、Megadap(メガダプ)のマウントアダプター「MTZ11 (ライカMマウントレンズ → ニコンZマウント変換)」を12月16日に発売した。希望小売価格は税別4万5,000円。

ライカMマウントレンズを、ニコンZマウントのカメラボディに装着できるマウントアダプター。AF撮影用のモーター機構を搭載している。組み合わせる機種により、「AF-C」のほか「顔検出」「瞳AF」「動画AF」による撮影にも対応するという。

AFの仕組みは、レンズ側のマウント面を前後に動かし、レンズそのものを前後させてピントを合わせる方式。前側への繰り出し量は6.5mmで、最短撮影距離をレンズ側のヘリコイド操作を併用することで短縮することもできるという。

アダプタ―には予め16種類のレンズデータ(焦点距離)が登録されており、これをカメラ側との操作により設定・切り替えをしておくことで、カメラ側のボディ内手ブレ補正や、Exifデータの記録にも対応するという。また、アダプター本体にUSB接続端子(USB Micro-B)を備えており、PC等から直接ファームウェアアップデートをすることも可能となっている。

同様の機構によりMマウントレンズでAF撮影を可能にするマウントアダプターとして、TECHARTの電子接点つきマウントアダプター「LM-EA7」や、Fotodiox社の「LM-SnyE-Pronto」などがある(いずれもライカM→ソニーE)。

本誌:宮本義朗