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GoPro、カメラマウント付きのバックパックなど7製品を発売
機材保護用のケースも GoPro PLUS登録で30%オフ
2020年7月31日 17:16
GoPro, Inc.は、同社のオンラインストア限定製品となるGoProバッグシリーズ7製品を7月28日に発売した。
GoPro独自のデザインと様々な機能を併せ持つというライフスタイルグッズ製品のバッグシリーズ。デイリーユースを想定したバックパックやダッフルバッグなどをラインアップしている。
なお、GoPro PLUS(月額600円もしくは、年間6,000円のサブスクリプションサービス)の登録者は、今回発売したGoProバッグ7種をすべて30%引きで購入可能としている。
Daytripper Backpack
ハイキング、サイクリング、通勤・通学などの日常的なアクティビティに適した設計のバックパック。販売価格は、税込1万1,900円。
柔らかな裏地付きのコンパートメントには、15インチクラスのノートPCまたは、2リットルのハイドレーションパックが収納可能となっている。
また、カメラ用の柔らかな裏地付きケースと充電器や鍵用の透明なジッパー付きポーチも備える。
ショルダー部には、GoPro用マウントバックルを装備している。
外形寸法は48.5×27×14cm。重量は782g。容量は15L。
Stash Rolltop Backpack
軽量で荷物の出し入れが簡単なロールトップ構造のバックパック。ハイキング、サイクリング、スキーなどのスポーツアクティビティに最適な設計になっているという。販売価格は、税込8,600円。
2リットルのハイドレーションパック用コンパートメントとウォーターボトル用ポケット(2カ所)を備えている。
人間工学に基づいて設計したというショルダーストラップには、スターナムストラップとハイドレーションクリップを装備。さらには、GoPro用マウントを装備している。
外形寸法は51×25.5×12cm。重量は460g。容量は29L。
Mission Backpack Duffel Bag
ロードトリップや長期旅行での荷物の持ち運びを想定して設計された、2-in-1のバックパックダッフルバッグ。販売価格は、税込1万1,900円。
人間工学に基づいて設計したというショルダーストラップを付属しており、付ければバックパック、外せばダッフルバッグにと、必要に応じて運用方法が変更できる。
また、内側と外側にコンパートメントがあり、衣服やフットウエアや各種ギアを収納可能。
ショルダー部には、GoPro用マウントバックルを装備している。
外形寸法は59×34×30cm。重量は815g。容量は50L。
Storm Dry Waterproof Backpack
接ぎ目のない防水仕様で、実用性・耐久性・防水性を兼ね備えたバックパック。ビーチやボートなどの水に関係するアドベンチャーを想定した設計となっている。販売価格は、税込1万1,900円。
荷物を出し入れしやすいロールトップ構造を採用し、背面パネルは通気性を備えたパッド入り構造となっている。
また、人間工学に基づいて設計されているというパッド入りのショルダーストラップ、調節可能なスターナムストラップ、ハウルハンドルを装備。
ショルダー部には、GoPro用マウントバックルを装備している。
外形寸法は51×46×19cm。重量は600g。容量は35L。
Sling Crossbody Bag
小雨や小雪に対応する日常防水仕様で、クロスボディバッグとウエストバッグの2通りで運用できるのが特徴。日常使いにも、通勤・通学やサイクリングなどにも利用できるポータブルバッグ。販売価格は、税込6,100円。
GoPro本体や3-Wayマウントなどを収納するのに十分なスペースを備えているほか、内側には貴重品を安全に収納できるファスナーポケット付き。
外形寸法は36×14.5×8.5cm。重量は200g。容量は2.2L。
Casey Semi Hard Camera Case
GoProとアクセサリーをしっかり保護する、カスタマイズ可能な圧縮成形のセミハード(半硬質の全天候型シェル)カメラケース。販売価格は、税込6,100円。
内側のコンパートメントは調節可能。パッド入りの構造で、柔らかなトリコット生地の裏地が付いている。
取り外し可能なメッシュポーチには、バッテリーや記録メディアなどの小物が収納できる。
外形寸法は22.5×16×9.5cm。重量は286g。容量は1.8L。