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パナソニック、大口径単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 25mmF1.4」をII型に
AF速度を改善 防塵防滴に対応
2019年8月29日 13:28
パナソニックは、マイクロフォーサーズ用の単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.」(H-XA025)を9月に発売する。希望小売価格は税別7万5,000円。
2011年7月に発売された「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.」の2世代目。35mm判換算で50mm相当の画角となる。
光学系(非球面レンズ2枚を含む7群9枚、絞り羽根の枚数は7枚)はそのままにAF速度を改善。防塵防滴に対応するのとともに、外装デザインを変更した。
最短撮影距離は0.3m。
外形寸法は最大径×全長が63×54.5mm、フィルター径は46mmで、どちらも1世代目と同じ。重量のみ約205gと、5g増加した。