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ゴム紐で留めて封をするGR III用レザー製カメラケース
旧型GRでも使えるハンドストラップも
2019年4月11日 16:00
株式会社HANGUI PROJECTは、リコーのコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」向けのレザーポーチ「IND-GRP1」とフィンガーストラップ「IND-GRFS」を4月下旬にINDUSTRIA公式サイトにて先行発売する。
なお、フィンガーストラップは4月9日より先行予約がはじまっている。
共に耐久性、退色性、耐摩耗性に優れた高級家具用本革を使用し、国内の革職人が縫製した高質感のある製品だという。
RICOH GR IIIは、3月15日には発売されたコンパクトデジタルカメラ。イメージセンサーはAPS-Cサイズ相当で有効約2,424万画素。レンズは35mm判換算28mm相当となる18.3mm F2.8。新たに、シャッタースピード4段分の手ブレ補正機構を備えている。背面モニターはタッチパネル式の3型約103.7万ドット。実勢価格は税込12万390円前後。
IND-GRP1
フラップの閉開時に音を発生させる面ファスナーを使用せず、紐付き封筒の様なデザインを採用し、ゴムで開閉するカメラケース。
内側にはクッション性の高い発泡素材を使用しているほか、背面にはベルトループを備えている。
販売価格
税別8,500円
GRFS
RICOH GR IIIの上下のストラップホールに取り付け、常に本体が手の中に収まるように設計されたフィンガーストラップ。
旧型のGRシリーズでも利用できるという。