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キヤノンEOS R & ニコンZにイタリアンレザーのボディケース

オプションで斜めがけスタイルにも

XS-CHEOSR

株式会社Kカンパニーは、GARIZの新製品として、キヤノンの35mm判フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」(XS-CHEOSR)とニコンの35mm判フルサイズミラーレスカメラ「Z 7/ Z6」(XS-CHZ6/7)のそれぞれに対応した専用ボディケースを2月27日に発売する。店頭予想価格は税込2万2,500円〜2万5,000円前後。

カラーバリエーションは、ブラックとブラウンの2色を用意する。

本製品は、プラスチック4層+メタルプレート+メタルステッカーを組み合わせた強固な底部を特徴とするボディケース。

底部には三脚固定用のネジ穴が設けられているほか、このネジ穴に別売のGUN-SHOTリング(XA-HR)を取り付け、別売のカメラフック「XA-SH1」と10mm幅までのストラップ(GARIZ製品ならXS-CHLSシリーズ)を組み合わせることで、斜め掛けでカメラを携行できるようになる。

また、装着したままでのバッテリー交換にも対応する。

XS-CHEOSR(EOS R用)

XS-CHZ6/7(ニコンZ用)

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。