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キヤノン「EOS R」がサイレント撮影時の連続撮影に対応
RF24-105mmとセットで更新 不具合修正も
2019年2月12日 12:23
キヤノンは2月12日、ミラーレスカメラ「EOS R」および交換レンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」の最新ファームウェアを公開した。
以下の「サイレント撮影時の連続撮影」を利用するには、EOS RおよびRF24-105mmレンズのどちらも最新版にアップデートする必要がある。
更新内容は次の通り(引用)。
EOS R(Version 1.1.0)
・"サイレント撮影時の連続撮影" の機能を追加しました。
・記録メディア(カード)内に特定ファイルが大量に存在する場合にエラーが発生することがある現象を修正しました。
・サイレント撮影時にエラーが発生することがある現象を修正しました。
・特定レンズと記録画質の組み合せによっては、横方向の線状ノイズが発生することがある現象を修正しました。
・ファインダーの情報表示が異常となることがある現象を修正しました。
RF24-105mm F4 L IS USM(Version 2.0.0)
・EOS R のファームウエアバージョン 1.1.0 で追加された“サイレント撮影時の連続撮影”の機能に対応します。