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ニコン、"新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラ"を開発発表
デジタル一眼レフカメラも開発継続
2018年7月25日 13:27
株式会社ニコンは7月25日、ニコンFXフォーマット(いわゆる35mmフルサイズ相当)を採用するミラーレスカメラおよびNIKKORレンズの開発を進めていると発表した。発売時期や発売価格などは未定。
レンズマウントは「新たな次元の光学性能を追求するため」として新規のものを採用。マウントアダプターを介してFマウントNIKKORレンズも使用可能としている。
なお同じタイミングで、ユーザー向けイベント「Nikon Fan Meeting 2018」の開催も発表されている。9月1日から全国7都市を巡回するスケジュールになっているため、ミラーレスカメラは8月中の正式発表も期待できる。
ニコンちゃんのTwitterアカウント(ニコンイメージングジャパン運営)では、ミラーレスカメラの側面らしき写真が公開されている。
【開発発表】新次元の光学性能を追求した、新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラとNIKKORレンズを開発!
— ニコンちゃん (@nikon_chan)July 25, 2018
詳細はこちら→https://t.co/hh1EvuS2iY
特別映像はこちらで順次公開予定→https://t.co/KV2CsS7WjT#ニコンの#フルサイズミラーレスカメラと#ニッコールにご期待ください!!pic.twitter.com/3aFXzZsJnj