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富士フイルム「instax SQUARE SQ10」にホワイトが登場

新機能「パートカラー」を追加

富士フイルム「instax SQUARE SQ10」にホワイトが登場

富士フイルム株式会社は、「instax SQUARE SQ10 WHITE」を11月17日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は発売済みのブラックと同じく、税込3万2,000円前後の見込み。

2017年5月に発売した、正方形フォーマットの「instax SQUARE Flim」に対応するカメラ。2017年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」の受賞を記念したモデルだといい、SQ10の高級感を継承するデザインとして、黒の対極である光沢感のある白を採用したという。

富士フイルム「instax SQUARE SQ10」にホワイトが登場
富士フイルム「instax SQUARE SQ10」にホワイトが登場

発売済みのSQ10にない新機能として、特定の色域だけをカラーで表示するフィルター機能「パートカラー」と、シャッタースピード制御の向上があるという。いずれも11月中旬に実施予定のファームウェアアップデートにより、発売済みのSQ10ブラックでも使えるようになる。

富士フイルム「instax SQUARE SQ10」にホワイトが登場 参考:発売済みのSQ10(ブラック)
参考:発売済みのSQ10(ブラック)

本誌:鈴木誠