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FeiyuTech、動画撮影時の手ブレを抑えるジンバル2機種
一眼レフ/ミラーレスに加え、スマートフォンやアクションカムにも
2017年10月10日 12:33
株式会社Growは、ハンドジンバルメーカーFeiyuTechの新製品「α2000」と「α1000」を10月20日より発売する。
共に本体とカメラを同梱のケーブルで接続でき、本体に備えたシャッターボタンで撮影の開始が可能。また、スマートフォンアプリ「FeiyuON」と連動する拡張機能が使える。
アームがカメラのバリアングル式モニターに干渉しないように設計されており、モニターを見ながら撮影できる。
内蔵バッテリーによる駆動時間は12時間。充電にはmicroUSB端子を利用。充電しながらの利用もできる。
α2000
耐荷重量が250~2,000gのジンバル。希望小売価格は税別9万9,500円。
シングルハンドルに加え、一体型のデュアルハンドルを付属する。
なお、ハンドル部にはジョイスティック、操作ボタン、シャッターボタンを備える。
また、本体に1/4-20UNCのネジ穴を7カ所備えており(デュアルハンドル装着時)、外部モニターやマイク、照明などの機材を取り付けられる。