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マウスコンピューター、クリエイター向けの17.3型ノートPC

4K-UHD対応ディスプレイを搭載

株式会社マウスコンピューターは、4K-UHD対応のクリエイター向けノートPC「DAIV-NG7500H1-M2SH5」を10月5日に発売した。Web直販、電話通販、同社ダイレクトショップで取り扱う。価格は税別28万9,800円から。

第7世代の4コア8スレッドCPU「インテルCore i7-7700HQ」と17.3型の広視野角4K-UHD対応液晶パネルを採用するハイエンドモデル。グラフィックスカードは「GeForce GTX 1070」を採用。

インターフェースはMini Display Port×2、HDMI×1を備え、内蔵ディスプレイを含めて4画面の4K-UHD表示に対応する。USB 3.0×4(左右各2)、USB 3.1(Type-C/ThunderBolt3)×1、UHS-II対応のSDカードリーダーも搭載。

そのほかの端子は、S/PDIFオプティカル出力、ステレオヘッドフォン出力、マイク入力、有線LAN。無線通信はIEEE802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth V4.2+LE準拠モジュールを搭載。

ストレージは512GBのM.2 SSDと、2TBの2.5インチHDDを搭載。M.2 SSDはBTOであと1基追加できる。

OSはWindows 10 Home 64ビット。搭載メインメモリーは32GB(16GB×2)。

バックライトキーボード、指紋認証リーダー搭載のタッチパッドを装備する。光学ドライブはBTOでUSB外付けドライブを選択可能。

本体サイズは17.3型の従来モデルに比べて厚みを約37%(41.5mm→25.9mm)、重量を約30%(約4.6kg→約3.1kg)削減した。

内蔵バッテリーでの駆動時間は最大約5時間。

折り畳み時の外形寸法は418.5×291×25.9mm(突起部含まず)、28.5mm(突起部含む)。重量は約3.1kg。

本誌:鈴木誠