週刊アンケート

“USB充電”使ってる?

結果発表:好きなマクロレンズの画角は?

デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。


コンパクトデジタルカメラを中心に対応が広まっているUSB充電機能を使っていますか?

その理由は?(任意・自由回答)

投票締切:2015年8月3日12時

結果発表:2015年8月4日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。

結果発表:マクロレンズで一番好きな画角はどのあたりですか?(35mm判換算値でお答えください)

選択項目投票数比率
90mm以上、120mm未満
58547.8%
60mm以上、90mm未満
21917.9%
60mm未満
16113.2%
マクロレンズを使っていない
998.1%
150mm以上
988%
120mm以上、150mm未満
625.1%
合計1224100%

60mm未満

  • 焦点距離が長いレンズを使うと被写体のみが「どアップ」になって、どこで撮ったのか全く分からない写真になるのが不満。例えば花や昆虫を写す際、図鑑のような写真を撮りたいわけではないので。
  • 標準レンズが好きなので標準レンズとしても使える50mmが好き。
  • 背景も写すため。
  • 105mmも所有しているが、小型軽量が何よりで、最近は55mmを多用。
  • 使いやすいです。
  • 昔、55mm。今、60mmとなったが、標準レンズの代用になり使いやすい。
  • 明るくて安いから良い。
  • 手持ちのレンズが、Micro-Nikkor 55mm F2.8なので。
  • トキナーのAT-X M35 PRO DX 35mm F2.8が好きなので。標準レンズとしても十分使えるし、小さくて邪魔にならない。自分がこれまで撮った中で気に入った写真は、このレンズで撮ったものが多いように思う。
  • PENTAの35mmリミテッドレンズが最高!
  • 必要なのは広角マクロ。
  • スナップと花と両方撮れますよ。
  • ワイドで背景を取り込むのが好みなので。
  • 被写界深度が深い。
  • ジオラマや模型など撮るとき、パースの生む迫力は広角に近いほうが良いから。
  • 自然に感じるから。
  • 離れられない状況があるから。
  • 野に咲く花を撮るので、背景に環境が写り込んでほしいから。
  • 日常のテーブルフォトや記録がメインなので、換算40〜50mmあたりが使いやすいです。等倍マクロの必要はないんだけど、普通のレンズだと足りない事が多いので、この焦点距離のマクロレンズにももっと力入れてほしいです。
  • 喫茶店のケーキとか、寄っても大丈夫なペットしか撮らないから。
  • 40mmぐらいが一番だけど商品が無い。
  • レストラン、料理撮りに。コンデジのマクロの方が使い易い!
  • AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8SとEOS Kiss Digital Nの組み合わせで世界中を旅しました。私にとっては完璧な相棒です。
  • ワイドマクロが好き。

60mm以上、90mm未満

  • テーブルフォトにジャストなので。
  • 標準レンズとして使えるけれど、接写も行ける、という万能っぷりが好きです。ただし本気でマクロ撮影をするなら90mmがいいですね。
  • 単焦点として使う際にマクロと併用できるメリットが魅力的。
  • イベントでのフィギュア撮影が多いのと、自宅のベランダに咲いた花を撮りやすいため。今でもフォーサーズのZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MacroをE-M1で使用しています。良いレンズです。
  • カメラがAPS-Cなので50mm前後のレンズを使いたいんですが、手ぶれ補正のある100mmを使ってます。短いマクロレンズにも手ぶれ補正お願いしたいです。
  • 以前105mmを使っていたが少々長すぎました。これくらいの焦点距離が使いやすかったです。
  • フィギュア模型を撮影するとき人物ポートレートの感覚で撮影してるから。マクロの場合画角がふだんより狭くなる傾向もあるし。
  • 同じレンズでポートレートも撮ったりするので中望遠の範囲がちょうどよい。
  • 画角と価格が手ごろである。
  • 50では短すぎ、100では長すぎると思うことが多々ある。
  • 人付き合いと一緒で遠からず近からず、みたいな。
  • PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8Dを持っています。アオリ機能でピント面調節できるので小物撮影に便利です。アオリ機能に対応するためイメージサークルも大きいので、一般撮影に使ってもボケが美しく、銘レンズだと思います。
  • キヤノンの「MP-E65mm F2.8」を所有、使っている。
  • CONTAX時代のS-Planar T* 60mm F2.8 の画角が馴染みすぎているので。
  • 60mmと105mmを持っていますが、断然持ち出す回数は前者が多いです。寄ることもできる標準レンズといった用途が多いです。じっくり狙ったマクロ撮影は、こらえ性のない私にはちょっと厳しいです。
  • Macro Elmarit-R 60mmをフルサイズとAPS-Cで使用しています。
  • 手持ちで撮るのに適している。
  • 野良猫の撮影に使いやすい。
  • 標準ズームのテレ端画角で親しみがある。対物、ポートレート両方にちょうどいい塩梅。最近のコンデジのワイ端マクロには不満有。テレ端マクロにして欲しい。
  • フィルム時代から70mmくらいに馴染んでいたので。背景をちょっとボカすにも具合がいいですし、持ち運び、汎用性もありますし。
  • いちばんオールマイティーな感じ。

90mm以上、120mm未満

  • 撮り慣れているので。
  • 近すぎず遠すぎず。
  • 被写体に近過ぎず、さりとて重くもないので手がぷるぷるもせず。
  • 花や虫を撮るのに画角が私に合っているのかな。
  • 画角どうこうではなくEF100mm F2.8L マクロ IS USMのレンズが好きです。
  • 余計な物を背景からカットでき、ワーキングディスタンスが取れないと、被写体に近寄りすぎて陰を作るから。やっぱり100mm以上が必要。
  • 古いレンズですがFA Macro 100mm F2.8大好きです。APS-Cですが程よい距離と画角が良い感じです。
  • 現在50mm、100mm、150mmのマクロレンズを持っているが、一番使用頻度が高いのは100mm。対象にもよるが、画質や重量も含めてバランスが最も良いと思う。
  • Aマウントのαレンズで、DT30mm、50mmm、100mm、200mmと持っていますが、画角よるボケ味と、描写で100mmが一番好きです。頻度は50mmが一番多いですが(苦笑)マクロ好きなので、そろそろ新型が出て欲しいですね。
  • 花を撮る時に程よい距離で撮ることができるので。
  • マクロレンズはどれも好きです。これ1本だけとするなら50mm前後を選びますが、好きな画角となると100mm前後になりますかね〜?(疑問)
  • マクロの王道でしょ。
  • 最初に手に入れたレンズが90mmでそれに慣れてしまったから。被写体との距離も適度に取れる。
  • ミノルタの100mmF2.8マクロ。描写力もボケもきれいで、距離感が掴みやすく使いやすい。
  • MF時代のTAMRONの90mmを愛用しています。
  • 花や昆虫撮りのためにソニーのFE90mmとα7R IIを予約しました。GANREFさんのデータでも90mm・100mmの作品が多いですね。望遠マクロ(M4/3の70-300mm)やコンデジ接写から、本格マクロレンズ初購入で、撮影の幅を広げたいと考えています。
  • 腕時計を撮ることが多いのですが、ちょうどよい画角です。
  • CONTAX Makro-Planar T*100mm F2.8AE(G)が好きだから!PENTAXも100mmだし。
  • 水中でエビちゃんがいい感じに納まる。
  • 90mm前後が良いと思うだけ。それより、なんにでも使えそうな、35-75位のショートズームのマクロを欲しい。
  • 272E。
  • 一番出番が多いのが105mm。ズームマイクロも持ってるけど、結局そのあたりで撮ってることが多い。

120mm以上、150mm未満

  • 現在使用しているのはOLYMPUSのマイクロフォーサーズ用60mmF2.8、35mm判換算で120mmの長焦点マクロです。最初に入手したマクロレンズはEOS630で使用した50mmレンズ、その後デジタルに変えてからはフォーサーズの35mm(35mm判換算70mm)、マウントを変える度に、長焦点へとシフトしています。やはり最初に使用した50mmですと、ワーキングデスタンスが短く、手や自分の影で被写体への光が遮られることも多く、意外と苦労した記憶があります。70mm相当でも状態はあまり改善せず、120mm相当でようやく満足のいくワーキングデスタンスが取れる様になったと感じています。これにはマイクロフォーサーズの撮像素子が小さく、被写界深度が僅かですが深い事も使い勝手に影響していると思います。最近は40-150mmF2.8Proでの超望遠マクロをよく使っていますので、更に長いマクロレンズが出れば(出なくてもフォーサーズにシグマの長焦点マクロがありますし…)、そちらへシフトするのも時間の問題かもしれませんね。
  • 虫とかを撮るのはこのくらいが丁度よいと思います。
  • APS-C機でタムロン90mmが最高に使いやすいから。
  • 小さな花でも印象的な絵に。これ以上長いのは扱いにくい(値段もそれなりに…)。

150mm以上

  • 歳のせいで膝が痛むので、しゃがんだり中腰でカメラを構えるのがつらいです。立ったまま草花の接写をするために、長めのマクロレンズは欠かせません。
  • 距離をとれるので昆虫などが撮れる。
  • マクロ効果がはっきりわかる。
  • 花撮りで周囲を踏み荒らさないため。
  • 小さいモノをクローズアップできて楽しい。
  • キヤノンのステップ講座の講師先生が使っている作画を見て。自分は100mmF2.8Lだがいまいち寄り切れないから。
  • 野山で近づけない場合、ワーキングディスタンスの長い方がいい。
  • ワーキングディスタンスが取りやすい。リングストロボで照明しやすい。
  • 広角マクロはコンデジの守備範囲だから、一眼レフではコンデジでは対応出来ないテレマクロを活用したい。
  • 寄らずに済むのと背景を整理しやすい。
  • 望遠マクロの背景の雰囲気が好きですね。
  • ニコン105mmマイクロとPC-E 45mmを使用しているが、昆虫の場合寄れない場合もあるので。200mmがあったら便利。
  • 結果が素晴らしい!ボケも良い。
  • SIGMA APO Macro 150mm F2.8 EX DG HSMを愛用しているから。やっぱりマクロは望遠がいいです。ワーキングディスタンスも稼げるし、風景だってギリギリイケる。実は一番使いやすいマクロって150mmなんじゃないかなと。
  • EF180mm F3.5L マクロ USMは神レンズです(^-^)
  • ズームマイクロニッコール70-180を愛用している。あとでデータを調べると長焦点側の使用が圧倒的に多い。
  • リバースリングからベローズ、70-180マクロまでほぼ完璧にそろえていますが、焦点距離の長いレンズはF値さえ明るければ生き物の生態をリアルに写し込む事が出来る。
  • TAMRONの52Bを愛用しております。
  • 4/3時代のシグマ150mmをm4/3で使ってます。蝶やトンボ、ハエトリクモ等では重宝します。
  • トンボの撮影には望遠系マクロが有利のため。

マクロレンズを使っていない

  • マクロ撮影時は、ベローズに50mm F2のレンズを逆付。
  • ズームでもそれなりに寄れるので、マクロレンズは使っていません。
  • デカイし高いから。
  • 値上がってから買う気なくしました。
  • 銀塩時代にリバースアダプター使って超マクロ撮影で遊んだことがあるがすぐに飽きた。今日の高画素のおかげでトリミングで対応できるし無くてもかまわない。
  • 最近は遠くの動き物ばかり。
  • シグマ70-300のなんちゃってマクロで、結構満足しちゃってるもので…。
  • 自身的に“必要頻度”を勘案して、結局クローズアップフィルター数種類で済ませてしまっています…。
  • 持ち合わせのレンズで出来る最大限の接写しかしないので。おもしろいとは思うが大枚を叩いて購入しようとは思わない。
  • コンデジしか持っていないため。
  • 50mm1本。
  • レンズ沼にドップリと浸かっていますが、マクロレンズまで辿り着けません。他に欲しいレンズが有り過ぎです…。
  • 純粋に予算の都合。クローズアップレンズや接写リングを試してみたが、いろいろ制約があるので、やはりマクロレンズが欲しいと思う。ま、何を撮るという予定もないのだけど。
  • 興味はとてもある。でも、まだ持っていない。いつか手に入れる。
  • 実力的に、まだその域ではないので…。

関連データ:GANREFでユーザー数が多いマクロレンズBest5(2015/7/10調べ)

前回、写真SNS「GANREF」の投稿作品から「作品数の多いマクロレンズBest5」を紹介しましたが、今回はGANREFメンバーのプロフィールより、「持っている機材」に登録されている数が多いマクロレンズを調べてみました。

GANREFのお勧め投稿作品をピックアップしたEPUBマガジン「Weekly GANREF」では、2015年7月9日号でマクロレンズを特集しています。購読はこちらから

(デジカメWatch編集部)