週刊アンケート

デジカメはどこで買う?

写真を撮るのは趣味? 仕事?

 デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。

デジタルカメラをどこで買っていますか? 最も利用頻度の高いものを1つお選びください。

その理由は?(任意・自由回答)

投票締切:2013年1月14日12時

結果発表:2013年1月15日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。

【前回の質問】写真を撮るのは趣味と仕事のどちらですか?

選択項目投票数比率
趣味
99174.8%
両方
29322.1%
仕事
403.0%
合計1,324100.0%


お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

趣味

  • 自由だから。
  • 親の影響。
  • 自己満足のため。
  • 趣味を仕事に使いたくない。
  • 元々ショーの写真を撮りたくて購入したので。
  • 自然を撮影してます。一瞬の景色を記録しておきたいから。
  • あくまでも趣味の領域で楽しんでます。仕事になれば使命があり楽しめなくなるから。
  • ただ撮りたいから。
  • プロもここ見てるの?
  • ただただ楽しいだけです。
  • 暇だから。
  • カメラの設計の仕事をしていますが、撮影は全くの趣味です。しかし時々カメラやレンズの欠点に目が行ってしまうのは設計者の性でしょうか。
  • そこに被写体があるからさ!
  • 美しいものを見た記憶を記録しておきたい。
  • いちおう普通のサラリーマンですので……。
  • 気に入ったら撮る。思い出に撮る。記録用に撮る。そんなものかな?
  • 仕事になったとたん、楽しめなくなりそうなので。
  • 職にできるものがなにもないから。
  • 仕事では撮りたくないや。
  • 撮った写真で報酬は得ていません。一定レベル以上の写真を撮ることも要求されていませんし……。
  • 趣味を仕事にして失敗、を二度繰り返しているのでもう仕事にはしない。
  • 時々小遣いは稼ぐが、仕事は請けなくなった。単価が高くなって売れなくなったのと、趣味兼仕事だったので、趣味だけに絞った。
  • 自分が撮りたい時に撮りたい。
  • 家族、子供の記録。芸術的な写真を撮って、見て、満足。
  • デスクワークで仕事で写真を撮ることはほとんどない。あってもスマホで十分。
  • 仕事としての写真撮影の技術も機会もないから。
  • 学生の頃からプログラミングが好きで、職業にプログラマーを選んだ。でも、遊びでやっているはずの仕事以外のプログラミングが楽しくなくなり、やがて仕事以外ではやらなくなった。「写真を撮る」も同じことが当てはまりそうな気がする。
  • 当方の写真でお金を取るなんて、そんな、滅相もない。
  • もともと絵を描くのが好きでしたが、構図をとったりする感覚が共通して惹かれるポイントだったから。
  • 自由気ままに撮影しているだけなので、お金になるとは考えていません。
  • 高校の修学旅行で観光地で写真を撮ってるカメラマンに「写真が好きなら仕事にしちゃダメだよ。楽しくなくなって写真を好きじゃなくなっちゃうからね」と言われた事が大きいかな。
  • 基本趣味だけど、社内カメラマンで駆り出される場合はあります。もちろん機材は私物で。
  • リコーXR-7で撮り始めてもう何年経つのか、未だに撮り尽くした感じが無いので、当分趣味で撮り続けるでしょう。仕事だったら絶対こんなに続かなかったかも……。
  • 写真の勉強中。将来写真の仕事に就くかはまだ決めていない。
  • 時間も金もたくさんかけて成果無し……それをいい経験になったと笑って過ごして終わりに出来ないと楽しめないですよね。長く楽しく嗜みたい趣味だからこそ仕事ではやりたくないな~。
  • オリンパスPENを手にしてから、早40年、ひたすらビギナー街道突っ走り。
  • 基本的に撮影は趣味ですが、センサーの画質評価の仕事をしているので業務として撮影することもあります。
  • 写真を撮るのが仕事と言える職業に就きたかったなあ。
  • 写真で収入を得ていないから。
  • 時々ウェディングやカレンダー用の撮影なども頼まれたりしますが、あくまでアマチュアとして、楽しんで撮らせて頂いてます。
  • 仕事で食べて行くには辛い業界なので。
  • イラストを描く資料の一つとして買ったデジカメが、趣味になり一眼レフまで至った。
  • 写真を“仕事”として食っていけてる人って、ホンの一握りでしょう?
  • 子供・家族以外の被写体をほぼ撮影しない。
  • 趣味人にも写真提供の依頼が来る昨今、本業としてやってる人はすごいなと思う。
  • 仕事で撮ってる人そんなにいるの?
  • 撮影という行為は単純に気持ちいい。マニラの夜の町並みや風景に妙に感情を喚起させられる場合がありそれを撮りたい。マニラの広い空も撮りたい。きちんと撮れているか自信はまったく無い。
  • まずは旅の思い出を残したい。次にきれいに取れるとうれしい。
  • 収入源になっていないから。NPSに入れる身になりたい。
  • 何も背負わずに気楽に撮りたいからですね。ストックフォトもやってますがマイペースです。
  • カメラを弄ることと、写真を撮ることが好きなんです。
  • なんとなく絵日記のように!
  • 趣味を仕事にしたら発散するものが無いから。
  • 高校時代から銀塩カメラの趣味にはまり、現在はデジカメ・銀塩共に楽しむ根っからのカメラ好きの機械好きだから、最近はカメラ台数が急増中。将来はコレクター?
  • 写真で芸大も受験し合格していたが、親に説得され総合大学に進学。就職も写真とは縁の無い会社に入り、普通のサラリーマンになった。
  • なにが幸せかを自問した結果。
  • 犬や家族の撮影がほとんどですね。
  • 老後の生活における自己実現の場となっている。
  • 余暇の有効利用とぼけ防止。
  • 十数年前までは広告写真関係にいましたけど今は趣味の範囲です。でも物撮りは今でも好きです。
  • 地元に美しい四季の被写体がたくさんあるから。
  • 車の次にお金がかかります。
  • 写真は100%趣味でやってます。でもたまに社内行事の写真などを頼まれると断れませんが。
  • 過ぎた日を振り返るのに、やはり写真が最高じゃないかな?
  • 自分の見たものを他の人に伝えたい!
  • 飲食は体の栄養。趣味は心の栄養。
  • 仕事でならカメラは買わない。カメラが楽しいのではなく、楽しい場にカメラがあり、写真がある。
  • 息抜き。
  • 趣味を通り越し、九州救助犬協会の広報担当として犬と一緒に走り回っています。7月阿蘇大水害の時はカメラを持って遭難者捜索隊に入ってました。
  • まだ高校生!

仕事

  • 撮影の仕事をしています。
  • 写真家だから。
  • 記録とかWebデザインの画像素材しかない。たとえばサイトにアップする花などを写真家に見て頂くと「写真としてはジャンク」と言われたので、やはり美的な才能がないと思い知った(Webプログラマー)。
  • 絵でも彫刻でも良かったのだけど、写真の方が生産性が高く、デジタルになって、なおさら速く・たくさん表現できるようになりました。
  • 物撮りは趣味にはならないと思うんですよ。
  • プロです。
  • カメラマンだから(笑)。プライベートでも写真は撮りますが、やはり頻度は仕事の方が圧倒的に上。また、プライベートで撮っている時も常に仕事に活かせるかが頭にありますから。
  • 仕事の写真は後処理の都合でデジタル。でも、趣味の写真はフィルムですね。
  • リタイヤ後の唯一の収入源です。
  • 地方のデザイナーですが、カメラマンも兼ねて撮影しているので、仕事です。
  • 40年写真業界で仕事していた。
  • 商売としてしか撮りません。
  • 報道関係者。
  • 売れない物は撮るだけカメラを消耗させるから。
  • 写真作家だから。
  • 医療の記録です。
  • 自分の写真と依頼される写真があるので。謝礼は寸志ですが。
  • 職業がカメラマンだから。

両方

  • 常にカメラを持っているから。
  • 趣味でカメラを遣っていたら、部署のカメラ係になってしまったため、仕事と趣味が半分ずつです。
  • 機材代の回収が必要。
  • プロでも自前の機材を持ってる人なら多少は撮ると思う。
  • 写真が好きで、仕事にしたから。
  • 趣味から仕事へ発展したから。
  • もともと中学生の頃から趣味で(銀塩)写真をやっていた。いったん写真熱がさめるも、販売業に就職し、商品撮影をするようになってから趣味が再興。趣味では風景/建築物、仕事では商品撮影と、まったく異なるジャンルで写真を撮っている。
  • もともと趣味で始めた写真術がいつのまにかお仕事になっておりましたので。
  • グラフィック関係の仕事柄、ポートレート、風景、その他Webで必要なのでカメラはいつも携行して写真を撮ります。
  • はじめは趣味だったが、SNSで作品を掲載したら評価をたくさんいただき仕事としての依頼が増えた。
  • 趣味だったはずが、いつの間にか写真でお金がもらえるようになった。そのせいか、純粋に趣味の写真は少なくなってきた。
  • DP屋なので証明写真がメインで撮影しますが、プライベートでは風景メインで撮影。
  • 仕事では商品サンプルを撮っているけど、そう面白くないので趣味では花を撮っています。
  • 趣味はデジタル一眼レフでいろいろと、仕事はコンパクトカメラで作業中の部品撮りや納品時の検収作業に使用しています。
  • 趣味では街撮りや猫撮り。仕事では製品カタログ用写真撮り。
  • 基本は趣味。コンデジは仕事の便利使いにも。一眼レフは趣味だけ。
  • 趣味を仕事にしたから両方になってしまう。ちなみに趣味はデジタルと銀塩、仕事は銀塩のみです。
  • 仕事は現場写真撮りなので判りやすく正確に、趣味ではいろいろ凝って撮影してます。
  • 仕事でも、つい趣味のショットも撮ってしまうので。
  • 仕事と言うと恐れ多いですが、デジカメの販売営業なので……一応両方なのかな? っと。
  • どちらも大事ですから。
  • 生活のために商業ポートレートを撮影、趣味・ライフワークとして都市点景を撮影しています。
  • プレゼン資料作りのため欲しくもないマクロレンズを購入し、ボディは親父の古いフィルムカメラでした。それからはまりました。100万円以下のデジタル一眼レフはニコンD1だけでとても新人には買えず、「撮ってすぐに確認できる」ことがとてもうらやましかったです。
  • カメラが趣味と言ったばかりに、会社の広報にこき使われている。
  • 趣味から気がつけば仕事になってました。でも趣味にとどめておいた方が純粋に写真を楽しめたような気がします。
  • 趣味で培った写真の技術が仕事でも役に立っています。
  • 仕事は撮影するジャンルが違うから。趣味は自分の好きな被写体を好きなときに撮影できる。
  • カメラマンに金を払うクライアントが激減したので、片手間に自分で撮るしかない。
  • 仕事現場の写真撮影が多いです。花火とかのイベントは完全に趣味ですね。
  • 本業ではないが、頼まれて商品などを撮影する時がある。
  • ブツ撮りは仕事、その他は趣味。
  • 好きだからね。
  • いろいろお金を頂いて写真撮ってます。お金を頂かないときも写真撮ってます。
  • 本当は趣味でしか撮らないはずが、知らない間にほとんどが仕事の写真になってしまった。
  • カメラ販売職なので、レビューや宣伝のために。
  • 零細ですから一人で何でもやらなければ……。
  • 一眼レフで物撮りできる人が、趣味で写真撮ってる人だったという理由です。
  • 失業したときブライダルカメラマンのアルバイトを行なって以来、月4件ほど休日に撮影しています。
  • 趣味が主だったのが、仕事でも撮るようになったから。「芸は身を助く」
  • 作品撮りと仕事は別。
  • 感動を記録するか、成果を記録するかの違い。
  • 販売店の店員なので。仕事が趣味にもなってますね(笑)。
  • 仕事では資料の添付写真を撮影・編集しています。プライベートでは自宅近隣の散歩・旅行先の風景の撮影をして楽しんでおります。
  • 報酬が発生する際は仕事と捉えて対応する必要があるかと。
  • 趣味で撮るのは作品、仕事で撮るのは記録。
  • たまにギャランティが発生する撮影があるので!
  • 仕事はウェディング、趣味は鳥撮り。
  • 教員として授業をする傍ら、学校行事の記録・広報の係をしているし、写真部の顧問をしているので、仕事ともいえます。学校の備品のカメラと言えば、値段で選ばれたコンパクトカメラしかないので、カメラ・レンズ・ストロボは自前で揃えなければなりませんでした。独身時代ならまだしも、妻子ある身としては職場で使うカメラを家計から買って欲しいとはなかなか言えません。パソコンやソフトウェアにアカデミック版があるのだから、カメラ・レンズにもアカデミック版を出していただけませんか?>心あるメーカー様。
  • 趣味から始めたら、仕事でも重宝されてしまった。
  • 仕事ではデジタル+AF中心、趣味ではデジタル時々モノクロ+MF!!
  • 今の自分はこれしかできることがない。
  • 趣味で撮るのは楽しいが、仕事の結果で喜ばれるのも嬉しいから。
  • 本業だけでは不安なので、趣味と実益を兼ねて友達の写真事務所に所属。
  • 趣味でカメラとレンズを揃えてたらいつの間にか職場のフリーカメラマンに。ちなみにフリーとはギャラのことです。
  • 職業カメラマンではないので、基本的に撮影は「趣味」ですが、職場のイベントの記録や参加者の記念撮影を頼まれることがあります。スキルアップに役立つこともあるので、なるべく断らないようにしています。
  • Webショップでの撮影をするため、写真を趣味にしました。
  • 投資額を見たらビビリますよ。
  • 好きだから。
  • 工事関係なので、記録写真もかなりの枚数撮ります。写ってりゃいいんですけど、無意識のうちに3分割法とかの構図になってて、焦ってしまうことが多々あり……。
  • 元々は高校時代から趣味で撮影していて、仕事になってしまったのでそういうことです。趣味で撮影する写真と仕事で撮影する写真って違いますし、仕事のものばかり撮っていると勘所が狂ってくることがありますから、趣味で撮るのは練習も兼ねています。
  • 理由と言われても、プロで趣味もカメラだから。
  • 印刷関係の自営業で、制作費削減の為に自分で撮影する事も多々あります。
  • 基本的に写真はどちらも両立する。撮影依頼があれば仕事します。仕事以外は趣味とも言える。好きでなければ出来ないのも事実です。
  • 好きな写真でなくても、写真を撮れる仕事がしたい。それで休みの日に好きな写真を撮りたい、というのが夢。
  • ウェディングから広告まで幅広く仕事として撮影していますが、趣味でもやっぱり写真を撮ってます。単なる写真馬鹿なんでしょうね(笑)。
  • 仕事の記録用と日々の記録用。
  • 手慣らしは常に必要。画描きがクロッキー帳を手放したらおしまいでしょ。
  • 仕事で建築を撮るが、建築写真は広角レンズを多用するので、趣味で撮る写真も何気に広角で撮る事が多くなった。カメラに関しては、仕事と趣味が良いハーモニーを醸し出している感じ。実生活は違いますが……。
  • 趣味として撮っていたものにお金をいただけるようになったから(バイクのレース撮影)。
  • 趣味は写真(一眼レフで風景)、仕事は撮影(コンデジで物撮り)。業務上、記録写真を残さなければならない仕事なので。仕事はパンフォーカスが基本のため、趣味では大口径開放大好き野郎です(笑)。
  • 趣味と実益を兼ねているから。
  • 90%仕事、10%趣味でスポーツ撮ってます。
  • 上手く撮れるのは私だけ!!
  • 依頼されれば仕事。自分の意思で撮るなら趣味。
  • 仕事6:趣味4くらい。ライター業をやっているため、どうしても仕事の写真のほうが多くなる。
  • 本職はアートディレクター。写真は趣味だったが経済事情で全てをカメラマンに依頼する予算もなく、一部撮影もするようになりました。まさにデジタル化の恩恵です。
  • マシン室に設置されているサーバーラックやモデムラックを撮影し、資料として残すのが仕事。街並みスナップや四季折々の風景を中心に撮るのが趣味。あー、マクロレンズ欲しい……。
  • 主には趣味だが、仕事でも自分の好きなカメラで撮影する。
  • 仕事といっても製作したもの記録ですけどね。99%趣味です。
  • クリエイティブ・ワーカーなので。
  • 仕事の資料集めから始まり、気がついたら写真が趣味になっていた。
  • カメラメーカー勤務の人だから。
  • 趣味は勿論。仕事では、偏光写真、マイクロスコープ写真などを撮っている。
  • プロカメラマン。趣味も写真。
  • 実況見分など写真自体が目的ではない、写真が資料になる仕事をしている。また趣味でも写真は撮っている。
  • 仕事で記録用や簡易冊子用作成に撮る。趣味でスナップやポートレートを撮る。
  • 写真を撮る会社に就職したから。
  • 実際に業務でも記録写真から取材、ブツ撮りまでなんでも撮るし、プライベートでも作品撮りをしているから。
  • 仕事では証拠写真、趣味は色々……。
  • 駆け出しですがプロです。趣味の写真は、3:7=デジタル:フィルム。
  • Webクリエーターなので、素材の撮影でも使います。写真を始めたきっかけの理由でしたが、写真にもはまっちゃいました(笑)。

 たくさんの投票とコメントをありがとうございました。

(デジカメWatch編集部)