カメラに記録メディアを入れっぱなしにしてる?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2012年10月15日12時
結果発表:2012年10月16日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】いわゆる「ミラーレスカメラ」を普段どう呼んでいますか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
ミラーレスカメラ | 1,082 | 69.6% |
ミラーレス一眼カメラ | 278 | 17.9% |
そのほか | 131 | 8.4% |
デジタル一眼カメラ | 32 | 2.1% |
ノンレフレックスカメラ(※CIPA統計上の呼称) | 31 | 2.0% |
合計 | 1,554 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■ミラーレスカメラ
- 一眼レフと混同する一眼カメラという呼称は使いたくないし、ノンレフは言いなれた頃に唐突に出てきた呼称のようでどうにも馴染めない。
- 慣れているので。CIPAの統一名称とは言え登場が遅すぎた気がします。
- 一眼レフと比較しての表現としては分かりやすいから。ただし、ミラーレス一眼はNG。無責任な宣伝表記はメーカーも慎むべきだと思う。
- 「カメラ」も付けずに「ミラーレス」と呼ぶことが多い。上からの押し付けであるノンレフレックスはかつての「E電」と同じ臭いを感じ、不快。
- はじめは「一眼」をつけていたけど、「一眼」じゃないのも同カテゴライズするとやはり「ミラーレスカメラ」になる。「ノンレフレックス」は初めて聞いたけど日本人には「反射なし」って間接的で分かりにくい。
- コンデジというジャンルに対して、「レンズ交換式デカデジ」が適切な気がする。だってQV-10も含め、ほとんどがミラーレスで一眼だし。一眼、二眼にはレフレックスが省略された意があると思う。
- もう一眼って呼ぶ時代じゃないでしょ。
- ホントはノンレフレックスという言い方が正しいのだろうけど、一度「ミラーレス」という呼び方に慣れてしまうと、なかなかねぇ。
- 現状でいちばん通じやすい呼び方なので。呼び方は通じることの方が大切だと思ってます。
- 言いやすいし、新聞記事などでもこの呼び方が定着している。
- 「一眼」という言葉は大嫌いです。
- 「レンズが交換できて、綺麗に写って、ライブビュー(ライブビューという言葉は知らない)で撮る、一眼レフではないカメラ」という認識の人が周りに多く、ノンレフと言っても判ってもらえないため「ミラーレス」と呼んでいます。今まで「ミラーレス」と呼ばれていたのが定着してしまっているだけで、意味はわかっていない場合が殆どです。もちろん一眼レフの「レフ」の意味もわかっていないので、ノンレフと呼びたいところですが我慢しています。
- 言葉の意味的にはおかしいと思ってるけど、慣れちゃったから。コンデジだってミラーレスなんですけどね。
- フォトキナの記事を読んでいたら、もう海外でもミラーレスって言っているし。
- 業界団体とかが言い出す呼称ってセンス無い。JRのE電とかNHKのEテレがその典型。最初に言われ始めた言葉とか自然発生的にできた言葉が一番しっくり来る。
- ノンレフレックスって呼んでるの、デジカメWatchだけだと思います……。
- そもそも「一眼」の定義が曖昧。二眼から考えると「レンズ交換式」であることは一眼の定義ではないはず。あれを一眼と呼ぶなら、コンデジはすべて一眼では?
- 最初のメーカーが、たしかこう呼んでいたから。
- 個人的には「レフレス」って呼び方が流行ればいいなと思ってたけど。
- 「レンズ交換式ミラーレスカメラ」というのが正しいと思うが省略して「ミラーレス」と呼んでいる。
- ノンレフレックスって発音してる人みたことないから。あと一眼って言うと怒る人がいて下手なこといえない。
- 一眼って言いたくないノンレフレックスだと口語としてちょっと長い。
- 「ノンレフ」とか略さないと浸透しなさそう。
- ちまたでよく聞くから。PENが出はじめはデジタル一眼だったけど。
- ノンフレックスよりミラーレスの方が的確。一眼と呼ぶのは当初から違和感が有ったので問題外。
- カメラに詳しくない人で、ミラーレスという意味がわからなくても、単純に「ミラーレス=小型軽量でレンズ交換が出来るデジカメ」と思っている人が多いのではないでしょうか? ニコンマニアの友人でも「レンズ交換式アドバンストカメラ」とは言いません。
- ミラー「レス」だから当たり前。
- なんか面倒くさいから(苦笑)。
- 短い。漢字が入ってない。
- 事実上の標準呼称だから。
- いわゆる「ミラーレスカメラ」だから。
- ○○一眼カメラというのだけはおかしい気がします。二眼レフレックスに対する一眼レフレックスだったと思いますし、レフレックスが無いからと言ってレフを取ってしまうとただの言葉遊びのように感じます。
- ミラーレスの方が的を得ているから。
- 浸透しているから。ただし一眼とは呼びたくない。
- コンデジもいわゆるミラーレスですが、コンデジとの違いをレンズ交換ができることと把握しています。
- 頭に「いわゆる」を付けて使用。ノンフレックスは一般向けには分かりづらい。マスコミ、メーカー等がもっと積極的にノンフレックスを使用しなければ普及しないと思う。
- カメラ屋とかでも「ミラーレス」ってコーナーになってるんで……。
- ノンレフレックスは正直、デジカメWatchさんが孤軍奮闘頑張って使ってるけどいつ迄もつかな……と思ってました。会話で使われてるの聞いた事ないし、後発のEOS Mでさえミラーレスという単語を使ってるので、混乱を避ける意味でも終息させた方がいいのではないでしょうか。
- ミラーレス、というだけでレンズ交換式であるという意味が含まれると思うので「一眼」は要らない。逆に「デジタル一眼カメラ」とだけ言うと、従来の光学ファインダー機種も含まれてしまう。
- 連動距離計機構内にミラーを持つカメラはノンレフレックスですがミラーレスではありません。
- 一眼とは違うものだと考えているから。
- ノンレフレックスカメラは、早口言葉みたいで舌噛みそう。
- もうこの名称で定着しているように思います。ノンレフレックスを定着させたいなら、メーカーのCMから全てノンレフレックスという名称を使っていかないといけないように思います。
- みんなそう言っているため。
■ミラーレス一眼カメラ
- いまのところはそれが一番通じやすいと思われるので。ノンレフが普及してくればそれでいいと思います。
- 「一眼」は文脈次第で省略。それ以外はどれにしてももっともらしい理由はつけられるので、どれが最もふさわしいかはわからないが、クイックリターン「ミラー」が無いと考えるのが個人的にはわかりやすい。
- 一眼の文字は外せないです。
- 「デジタル一眼」が正しい気がするけど、「デジタル一眼レフ」を略した言葉のように聞こえるし、「一眼」って言葉を無くしちゃうとコンデジと差別しづらいし。
- 単に「ミラーレス」と呼ぶことも多いですが、厳密にはコンパクトデジカメもミラー機構がなくミラーレスにあたるため、「ミラーレス一眼」が正確な表現と言えるでしょう。この場合の「一眼」は一般にレンズ交換式カメラを指すようです。「ノンレフレックスカメラ」という呼称が実際に使われているところはほとんど目にしたことがありませんね。店舗や記事、カキコミでも見かけません。分類のための用語として作られた言葉かも知れませんが、あまり一般的ではないと思います。
- カメラ通販サイト、家電量販店などのポップ表記がそうなっている場合が多く、自然とそう刷り込まれた。
- 当初の呼び方がミラーレス一眼であり、今もそれが一番普及していると思うから。
- 雑誌や店頭ではこの呼称が多いので、ノンレフレックスが正式名称だと知りませんでした。
- 「○○レス」っていうのが言葉的に使いやすいから。バスレフとか、ステンレスとか。
- ノンレフレックスカメラと言ってもよほどカメラに詳しい人でないと理解してもらえないから。
- Web上で表記例が多いから。
- 一番的確でしっくりくる。ノンレフレックスカメラはそんなこと言っていた業界の人いたなぁという感じ。呼びにくいし、それを決めた意味が分からない。
- マイクロフォーサーズが最初に発表されて以来、最初に定着した呼び方のような気がする。
- 「コンデジ」「デジイチ」との棲み分けのためにそう呼んでます。周りの人に説明する時も「ちょっと小さめでレンズ交換できるヤツ」だと面倒なので一括りにしてます。
- ノンレフレックスカメラって意味がわからないし、最初から「ミラーがない」一眼レフと思っていますよ。
- レンズからの情報をファインダー(もしくは液晶モニター)で確認するレンズ交換式カメラは、一眼レフと対比させたほうがいいと思うから。
- キヤノンが「ミラーレス」と呼び始めたので。
- 初めて買った頃にはミラーレス一眼が一般的な呼び名だったので。それにしても「ノンレフレックス」って発音しづらい。この呼び方が普及したらそのうち「ノンレフ」になりそう。
- そこらへんに拘るとオタク臭いと言われちゃうので一番ポピュラーなのを使ってます。
- 一眼レフからミラーを取ったものだから、「ミラーレス」と「一眼」という言葉は必須。
- CIPAなんかに迎合する理由がない。
- ミラー付き一眼を長く使っていたので、区別のため。
- ノンレフレックスって呼んでも、他人が理解してくれない。
- 世間でミラーレスという呼び方が定着してしまった後、別の呼び方が出てきても、変えにくいし長い呼び名で使いづらい。知り合いの間ではミラーレスで話をしています。
- 伝わりやすいから。
- 言いにくい。ミラーレスが浸透してきた後にそんな名称で呼んでもいかがなものかと。
- これ以外考えられない。
- もっともよく、性質を言い当ててるから。
- 「一眼レフ」の単語が広く認識されている今日、「レフ=レフレックス」を知っている人はむしろ少数派。その様な時代に今更「レフレックス」が出てくること自体ナンセンス。カメラへの興味の有無を問わず、一眼レフカメラにはファインダーに像を導くためのミラーが存在していることは広く知られているので、「ミラーレス」は誰にでも受け入れ易い言葉だと思う。また、今日では二眼の存在を知っている人が少なく、「一眼レフ」の省略形として「一眼」が使われる。よって、レンズから入ってきた像を視認でき、レンズ交換可能なカメラを「一眼」と呼んでも良いと思う。
- 最初にそう呼ばれていたから。ノンフレックスは聞いたことはある。
- レンズ交換可能な機種を「一眼」と呼んでいるから。
- 区別して呼ぶのは面倒だけど、カメラをあまり知らない人には「違うものなんだよ」という意味合いを込めてミラーレス一眼と呼ぶが、結局その違いまで説明するハメとなり、結局さらに面倒なことになる。何かもっと良い呼び方は無いものか……。
- OM-D使ってますが、単純にミラーレス一眼って呼んでます。一眼ではあるわけですし、一番世間に浸透した呼び名だと思ってます。ノンレフレックスカメラではカメラを知らない人にはわかり辛いし、だいいち長くて呼び辛いです。
- 言葉の意味が一番伝わりやすい言い方だから。
- ノンレフレックスは言いにくいから。
- 一眼だけどレフじゃないから。
- 選択肢の中でいちばん知名度が高いと思われるので。
- なんだか言い慣れてしまったから。
- なんとなく。
- ミラーレス一眼と言うのが一番イメージしやすいから。
- ノンレフレックスなんて素人には通じないし、ミラーレスだとコンデジも含みそうで一眼っぽくないから。
■デジタル一眼カメラ
- なんとなく。
- 本当は「レンズ交換式」をつけます。ノンレフレックスカメラは、コンデジなども含めもっと広い意味で使うかも知れません。
- フイルムレンジファインダー機を、ノンレフとかミラーレスとか呼ばないから。
- 一眼レフもコンデジもレンズが一つなら皆デジタル一眼だね。
- あまりこだわってはいない。
- こう呼んでおいたら間違いない。
- レフ無いし。
- カメラ量販店のサイトで見たら「デジタル一眼カメラ」だったので、これが正式呼称だと思ってました。
■ノンレフレックスカメラ(※CIPA統計上の呼称)
- ミラーレスは愛称として不細工で間に合わせの感あり。「イチガン」は、一眼レフのことで実態に合わない。ノンレフが、比較的まし。これに決定。
- 「ノンレフ」と略しやすいから。「ミラーレス」を「ミレス」と略すのは無理がありすぎるし。
- CIPAが統計上の呼称としているから。
- 賢そう。
- ただミラーレスもノンレフレックスも、一眼レフ“じゃない”カメラという印象の命名なので、カッコ良くて新しい呼び名があるといいですね。
- 今まで呼び方を意識した事がありませんでした。CIPA統計上の呼称はノンレフレックスカメラだそうですから、これからはその呼称を意識します。
- EOS Mが「ミラーレス」として発表されたため、すっかりノンレフを使う人が減りましたね。残念です。
- ノンレフって意外と言いやすいです。でも、浸透してませんよね~。キヤノンあたりもTVCMで「ミラーレス」って宣伝しちゃってますし。
- 響きが良いだろ。
- 今のところ最も公式に近い呼び方と言えそうだから。
■そのほか
- レンズ交換コンデジです。一眼という言葉はもともと二眼だったレフレックスカメラの、ミラーを可動式にして一眼化したときにできました。レフレックスでないカメラはもともとファインダー以外のレンズはひとつしかありませんので、一眼という言葉には意味がありません。
- レンズ交換式コンパクトデジタルカメラ。○○一眼カメラとは呼びたくない。一眼レフという呼称は二眼レフが先に存在したからこそ付けられた名称。大昔に消えた二眼レフを大多数のユーザーが知らない現在、○○一眼カメラと呼ぶ理由が分からない。
- 「ミラーレス」と呼んでいます。絶対に「一眼」は付けません。「ミラーレス一眼」という言い方は大嫌いですし、認めません。他人のふんどしで相撲をとるやり方が気に入りません。
- 「ミラレ」と呼んでいる。選択肢の4つ会話するには長すぎる。
- Compact System Camera。略称はCSC。
- 「レンズ交換可能コンパクトデジカメ」と呼んでいます。
- なんちゃって一眼。
- レンズ交換式デジカメのライブビューを一眼と呼ぶなら、私のらくらくフォンも一眼ケータイです。語源は大切にしたいものです。
- PENが愛機ですが、「デジイチのミラーレスタイプ」と呼ぶのが、カメラマニア以外の人には割と通じやすいです……。
- レンズ交換式デジタルカメラ。一眼じゃないし、ミラーレスもいまいち。
- 一眼レフを連想させる詐欺的な名前は使わない。
- コンパクト一眼で「コンイチ」。
- 「デジカメ」です。どんな講釈をつけても、所詮、デジカメでしかありません。
- ファインダー方式による区分で考えれば「背面モニターカメラ」だと思う。
- 「レンズ交換式ミラーレス」と呼んでいる。光学ファインダー用のレフミラーのないレンズ交換式カメラだから。
- 本来は「ニセ一眼」と呼ぶべき。
- よくよく考えてみたらデジタルカメラはすべてデジカメとしか呼んでいないと気がついた。どちらかといえば、ほとんど意識してないがミラーレス呼ばれるジャンルのデジカメはは製品名で呼んでいることが多いと思う。
- 小さめのって呼ぶ。
- ファインダーレス。
- 基本的に機種名で読んでます。以前はマイクロフォーサーズと言ってました。但しPENに関してはフィルムのPEN D2を所有していて、そして米谷氏への敬意と感謝の念を持っており、敢えてデジペンと言ってます。
- マイクロ一眼。オリンパスカメラしか使わなくなったので。
- そうしたカメラに興味を持ってくれるのがたいがいカメラ女子予備軍で、専門用語使うとげんなりした顔をされてしまうため、「PENみたいなやつ」もっとくだいて「宮崎あおいのカメラみたいなやつ」と呼んでいます。
- 「ミラーレス」その言葉を知らない人には「小さい一眼」。
- ノーレフカメラが分かりやすいよ。
- カメラに詳しくない人と話すときは一般認識度が一番高いと思われる「ミラーレス」と呼んでいます。(こういう人は、レンジファインダー等の事とは思わないでしょう)カメラに詳しい人に対しては、話の内容や相手との関係等を考慮しながら呼び方を選んでいます。
- CSCがグローバル・スタンダード。
- ミラーレスと言うことが多いが、カメラに造詣の深くない人には、「レンズ交換式」といって、一眼レフとの違いも簡単に説明する。
- 単に「デジカメ」。そもそもファインダーの「方式」に由来するとしたら、「ライブビュー・カメラ」が相応しいと思う。
- マイクロ系と呼んでいます。
- 「レンズ交換式デジカメ」最も正しい呼び方です。初心者の方にも解りやすく説明すべきです。
- 嫁へのカモフラージュの意味を込めて「コンデジ」と呼んでます。
- 「カメラ」と呼んでいます。変な呼び方したら嫁にばれるじゃないですか。
- コンパクトシステムカメラと読んでいます。イギリスのAmazonでそういった表記になっていて、的を射た正確な表記だと思ったので使っています。
- レンズ交換式コンデジ。
- もってないから呼ぶ必要がない。
- レンズ交換式カメラ(わざわざ一眼「レフ」を意識した名前にする必要はない。そもそもコンデジもミラーレス)。
- 自分で考えたオリジナル呼称を使っている。
- 何故に一眼レフの発想から離れたのに一眼レフに係わるような呼び名なのか理解に苦しむ。もっとスマートな名は発想できないのか。
- コンデジもミラーが無いので、要は、レンズ交換できるかどうかで分けて欲しい。
- 書くときは「ノンレフ機」口頭では「ミラーレス」。
- メーカー名と商品名でわかるから呼称でわざわざ区別はしない。
- カメラをつけずにミラーレスとのみ呼んでいます。
- レンズ交換式カメラ
- 一眼ノンフレ
たくさんの投票とコメントをありがとうございました。
( 編集部 )