「ノンレフレックス」って呼んでる?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2012年10月8日12時
結果発表:2012年10月9日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】デジスコ(デジタルカメラとスコープの組み合わせ)で鳥を撮ったことがありますか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
ない | 473 | 58.4% |
カメラ用の超望遠レンズでならある | 186 | 23.0% |
ある | 151 | 18.6% |
合計 | 810 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■ある
- 仕事で野鳥の画像が必要だった。
- 超望遠レンズは高い。デジスコは電子シャッターでシャッターブレが無い。デジスコは3000mm以上の焦点距離でも画質が良い。
- 写真よりまずスコープを覗いて感動を覚えた。これを記録したいと思うのは当然のこと。ほんとに初めてスコープを覗いた時は衝撃でした!
- カメラの超望遠システムより軽量、焦点距離が長くできる、撮影結果が鮮明、露出時間が長くてもブレにくい、システムの構築費が安い、など。
- 腰痛で、デジイチ+超望遠セットが持ち運べなくなったから。
- フィールドスコープでの観察のついでに撮っています。大してお金がかからず、それなりの写真が撮れます。
- あと、天体写真にも便利ですね。
- デジスコの特集ムック本に見事に引っかかりました。一眼レフ+望遠で撮ってトリミングの方がよほどきれいに撮れますし、歩留まりが遥かに高いのでコリメート法には見切りをつけました。
- コンパクトデジカメで使えて安くて高倍率だったから。
- 天体望遠鏡(BORG)による直焦。超望遠カメラレンズは金額も重さも手が出ないが決まればそれ以上の画質になる。
- 2000mm以上で撮れるのは圧巻。ただし不便でかつ重たいので最近は使用していません。
- BORGを持っています。天体写真が趣味なので。日中は鳥を狙ってみたくなることもあります。近所のカワセミもそのうち狙ってみたい!
- デジタル一眼レフが出る以前はそれしか撮影手段がなかった。200万画素時代のこと。
- 当時流行っていたから。
- コリメート撮影法は月や惑星撮影の応用なので、経験していた。
■ない
- そこまで間口を広げると小遣いが破綻する。
- お高いんでしょ?
- 家に巣を作るツバメくらいしか鳥は撮らない(笑)。
- 撮影方法に興味はあるけど、野鳥に興味がない。
- スナップで鳩しか撮らないので不要。
- 場所にもよるが、盗撮している様に見えるのでしない。
- 画質が不安。
- デジスコではありませんが、BORGを使ってます。
- 人工物(人間が造ったもの)にしか興味ありません。
- 車で15分ぐらいのところに野鳥の森があるのですが、野鳥に興味がないので撮ったことはありません。ニコンのフィールドスコープを付けて、肉眼では見えない煙突のてっぺんとか、月のクレーターを撮ったりしてました。夏はもやが邪魔してだめでしたが、冬ならけっこうきれいに撮れました。フィールドスコープは単なる望遠鏡で、当然絞りは付いていません。そのため、絞り値は固定になります。ニコンのフィールドスコープは高価ですが、超望遠レンズに比べれば、はるかに安いです。
- じっと待って撮るスタイルは好きじゃないから。
- 我が家の愛鳥しか写真は撮りません。
- システムを組むのに初期投資が必要だし、気軽に手持ち撮影もできないので、シグマの150-500mmと50-500mmが実質の野鳥撮り入門レンズ。最近はBORGも出てきて、正直デジスコは古いシステムかな~と。
- 焼き鳥なら興味あるけどね。
- マイクロフォーサーズなら望遠に強く手持ちもOK。安い・軽い・高機動と三拍子揃ってる。でも限界あるから、お金と体力と時間があればデジスコもやってみたい。
- トビモノが撮れない。
- 庶民には高い。
- 不便そうだから。三脚は使いたくない。
- BORGの直焦点で撮影しているため。
- 小学校の遠足で、双眼鏡にレンズを押し当てて撮影したことならありますが、コントラストが低い写真になりました。
- 鳥に興味がない。
- 撮りたい鳥がいない。
- フィールドスコープを持っていない。
- 金がない。
■カメラ用の超望遠レンズでならある
- 冬の風物詩だから。趣味的なもの。
- 風景や昆虫なども……鳥だとトビモノも
- 難しいイメージがあります。
- AFのナいデジスコで飛翔中の野鳥は無理だと思っていたが、師匠の指令で只今APS-C+500mmの画角でスポットAFまたはMFでの飛び撮りの練習中。
- 使い勝手、画質を考えるとやはり一眼レフ+超望遠レンズでは?
- 交換レンズならややこしくなく、マウントするだけで使えます。
- ジャンクベースでネタで超望遠やってみたかっただけ。現状8500mm程度まで。
- 鳥だけのためにそこまで投資できない、カメラレンズで我慢してます。
- BORGで星は撮るけど、鳥は撮らない。
- デジスコって、飛んでる鳥も撮れるんですか? 羽を休めている写真しかないような気がします。鳥は飛んでいる姿が一番かっこいいです。
- デジスコは調べれば調べるほと面倒くさそうだから。別に鳥だけ撮っているわけでもないから、300mm F4とか400mm F5.6で撮れる範囲の鳥さんを撮ってます。
- カメラ用の超望遠を持っているので、今更デジスコを揃える必要がなかったから。
- 鳥以外の被写体を撮影するために超望遠レンズを所有しており、鳥の撮影も行なうようになった。でも半分は見栄。
- 挑戦したいと思っているがフィールドスコープや、周辺機器を揃えるとなると、それなりのコストがかかるので二の足を踏んでいる。ただし、実際に野鳥撮影する機会がどれだけあるか疑問だが……。
- フィールドスコープを持っていないから。フィールドスコープを買う資金があれば望遠レンズ購入資金の足しにする。
- 動いてる鳥を撮るのが難しいと聞いたのと、値段が高すぎる。
- 鳥撮りの趣味はないが花鳥園などに行ったときに撮った。
- テレコンバーターの3倍があった当時に試し撮りで300mmにつけて水鳥を写した。
- フィールドスコープを持っていないが、反射望遠レンズなら撮ったことがある。フォーサーズなら焦点距離が2倍相当になる上、手ぶれ補正も使えるので。
- デジスコを持っていないので。双眼鏡でデジスコもどきならやったことあります。
- 400mm F5.6くらいのレンズでタンチョウやオオワシを撮った事がありますが、落ち込みますね。
- 野鳥や特にその飛翔は一眼レフ+超望遠でないと撮れない被写体。写欲をそそられる。
- デジボーグ→トリミングの方が良い結果が得られるから。
- 我が家の文鳥を隣の部屋から望遠で隠し撮り。寄るとどうやってもカメラ目線で身構える写真しか撮れないので。
- 500mmミラーレンズでトライしたことがありますが、都心では車の振動で無理でした。
- 被写体に適したレンズ選び自体楽しいものです。
- デジスコで動きのある鳥を追うのは大変ですしボケ味が全く異なるので、コストパフォーマンスの良さはとても気になるけれど、鳥撮りはもっぱらロクヨンオンリーです。
- デジスコは基本AFが効かないので、熟練しないとまともな写真は撮れない。特に小鳥は至難。
- 画質優先でAF可能なことからデジタル一眼レフに500mmレンズ&テレコンで撮影していますが、より大きく写せるデジスコに魅力は感じますね。
- 高感度に比較的弱い機器なので、超望遠レンズに手が向かいました。値段と重さがネックですが、絵は綺麗なので帳消し? かな。
- デジスコでの撮影もカタログを集め検討しましたが、新たに両方揃える手間と金銭的負担を熟慮し断念しました。
- 鳥写真の専門家ではないためです。マクロレンズは使いますが顕微鏡写真は撮らないのと同じです。
- 超望遠レンズで撮ってみたけど全然ダメでした。だからデジスコ興味あるけど鳥専門ってわけにもね……。
- フィールドスコープを持っていない。
- デジスコは撮影までの手間が掛かり過ぎ、直感的な操作がやりづらい。とくに飛び物動き物は難しいですね。
- 興味はあるが、どの程度の写真ができるか分からない。
- ミラーレンズとかフツーの超望遠でなら。デジスコは難しそうで……。
- 鳥が趣味なのではなくカメラが趣味だから。
- あれで飛んでるカットが撮れるの?
- フィールドスコープを別に買うのとマウントさせるのが面倒。
- やってはみたいが、準備が大変そう。
- 望遠レンズで何度かは撮ったことがありますけど、それ程面白味を感じなかったので、以後被写体として追求しませんでした。
- 状況にもよるが、被写体ブレを減らすため極力ISO感度を上げずに高速シャッターを切りたいから。F5.6より暗いレンズでは対応しにくい状況が多いので。
- F4の明るさはデジスコでは望めないから。
- デジスコは持っていないが、鉄道撮影の間にケンカしているカラスを撮ったことはある。
- 揃えようとしたとき、デジスコはコンパクトデジカメとフィールドスコープの組み合わせのみで初期投資が望遠レンズより高かったため断念。
- 600mmと場合によってはさらにテレコンを使う。
- 楽しいから! 難しくてうまく撮れないけれど。
- 周辺像が悪いから。
- 遠くからでも鮮明にアップの写真が撮れるので。鳥の写真を撮るためにデジイチとレンズを買いました。
- 撮れる撮れないのレベルならデジスコやってれば良いと思う。解像度を優先させるなら、当然、長玉使うのが自然です。
- 鳥は趣味ではなく、単に超望遠のテストに野鳥公園が都合いいから。
- 飛び物も撮るから、デジスコは使わない。
- ミラーレスや一眼レフに超望遠も使ってますが、コンパクトデジカメにテレコンでも鳥は撮ります。
- デジスコは手持ち撮影できないので、入手を検討したこともありません。
- 三脚必須で機動性に欠けるので撮影スタイルに合わない。
- マイクロフォーサーズ300mm×デジタルテレコン=1200mm、十分です。
- 「鉄の鳥」を撮る最中に気分転換に本物の鳥を撮ったりします。
たくさんの投票とコメントをありがとうございました。
( 編集部 )