自衛隊イベント撮りに行ったことある?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2012年9月3日12時
結果発表:2012年9月4日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】3Dデジカメや3D撮影機能に興味はありますか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
ない | 650 | 74.5% |
ある | 125 | 14.3% |
すでに撮影している | 97 | 11.1% |
合計 | 872 | 100.0% |
■ある
- あれば使うかもしれない。でも、表示するディスプレイも持ち合わせていないので、無くても特に困らない。
- 今すぐ欲しいです。でも空間手ぶれ補正が搭載されるまで待ち(我慢)です。
- どの程度奥行きや張り出しが表現できるのか興味ありますね。
- 一度経験して3Dによる質感再現性の凄さを知れば2Dには戻れない。2Dはあくまでも「絵画」に過ぎない。絵画ならば、写真家は絵描きには精神性の面で絶対に敵わない。
- 実際の立体感とは違った3D画像や映像が撮影できることがあるから。たとえば光沢のある床面を撮影した時など。
- 3D静止画って利用シーンが考えられないから、動画中心でもっと頑張って欲しい。FullHDのH.264(15Mbps程度)で撮れるカメラが欲しい。
- よりリアルな世界になるはずが、なんだかそこに別の世界があるようで、そんな不思議な感覚が好きです。
- 「3Dに見える」だけでなく、3Dのデータ(360度回転させられる)を撮影できるデジカメなら興味津々です。
- 使ったことないから。
- 技術の進歩によっては、新たな写真芸術の領域が開けるのでは?
- バイクで前方を映しながら走ったら、臨場感あふれる3D映像になるんだろうか? それならいいかも。
- 平面では味わえない現実感と情報量の多さに没頭できる。
- わくわくする。
- 記録用途として魅力的そうだから。
- 興味はあるんですが、現状のシステムだとまだ飛び出す紙芝居レベルですよね。でも、もっとリアルになると、女姓ポートレート撮る人は変態呼ばわりされるだろうしなあ(苦笑)。
- 10年後、今を3Dで見られたら面白いかなと
- 興味があるが、手軽ではないので現実味はない。
- カタログや資料的なものの場合、3D写真のほうがよりイメージを伝えやすいことがある。ただ出力媒体が……。
- 3Dテレビを買ったから。
- 距離情報を上手く使ったアプリケーションが出てきたら面白そうだなーと。
- やっぱり、現実世界は3Dだから。
- 3Dは20年来の夢。
- 個人的には興味があります。しかし、自分も含めて、周りに誰一人3D映像の再生環境を持つ人が居ませんし、今後持つ予定もありません。みんな立体視表示の携帯ゲーム機は持ってますが、これではやっぱりちょっと……なのに、普段から「3D撮影をするための機材とワークフロー」を妄想して楽しんでいたりします。
- しかし、見る為の機器が整っていない。
- もう一歩頑張って、凸凹のレンチキュラープリントを越えるフツーのツルンとしたペーパーにプリントできるようになって欲しい。明日への希望を込めて。ディスプレイ鑑賞だけでなく「プリント」で観たい。
- まだまだ改良の余地があり、今後の発展性に期待です。
- 他人の旅行写真も3Dなら楽しめそう。
- めったに使うものではないが、たまに使って楽しむのも良さそう。
- テレビを買う際、3Dは必ずしも購入動機にはなりえなかったが、いざ3D機能付きテレビを購入してみるとあまりのコンテンツの少なさに唖然。これはもう自分で撮るしかないな、と感じた。
- スチルカメラとしての性能はしっかりと作り込んだ上で、付加価値のネタ機能としてなら面白いのであり。
- 3Dディスプレイも一般的になってきたし、そろそろかな?
- 今までは平面だったものが、前後の関係で見られるというのは、パラダイムシフトの可能性を感じる。
- 表示機器が限られるのが痛いところ。
- 現在は閲覧環境の選択肢が多いので、敷居はずいぶん低くなりましたね。撮影環境の充実を望みます。
- 子供が成人する頃には3Dテレビが一般的になるような気がするので、3Dデータで残してみたいなと思ってはいます。
- 興味はあるが、専用のメガネや3D対応のディスプレイ等、3D対応のために特殊なデバイスが追加で必要となる状況では、手をださないでしょう。つまり、"ついで" でできるなら遊びでやるかも。
- 面白そう。まぁ、すぐに使わなくなると思いますが。
■ない
- その1枚からイマジネーションを膨らませて楽しむのが写真だと思っていて、バーチャルリアリティもどきの3Dは勘弁です。
- 作品作りの自由度が1つ減るから。無いものを創造して表現するのが作品作りかと思う。白黒写真とカラーにも同じ事が言えるかな!?
- 左右の視力が違うので、3Dは鑑賞しにくいです。それと酔いやすいので、3D見ると気持ち悪くなりやすいです。でも元祖3D? の飛び出す絵本は大好きでした。
- 天体撮影専門なので……。
- レンズも、カメラも、ディスプレイも、テレビも、BDレコーダーも、なにひとつとして3D対応じゃないので。
- 現在の3D機能はメーカーの差異化のための苦し紛れのフィーチャーであり、そんなものには興味はない。
- 邪道!
- ただ、撮影後にピントが移動するカメラには興味があり、使用してみたいと思います。
- 今あるデジタル一眼レフで使える様にならないと……。
- 乱視の所為か、3D視ができない(見えない)ので、興味ありません。
- そういうのはビデオだけでいい。
- 1950年代にもブームはあった。明治時代にも立体写真のブームはあった。今回もまた。その全てが錯覚であった。なので、興味も必要もなし。
- 3Dを見るための媒体が発達していないから。
- ステレオスコープ関連商品はずいぶん昔からカメラの世界に限らず何かと話題にはなるが、いつも一過性のもので、いまだに本格普及に至っていない。実需要がないのでは?と勘繰ってしまうほど。再生装置が未熟だと思う。少なくとも、「3D眼鏡をかけて」などの特殊な手順を踏まないとちゃんと再生できないようでは、映像再生手段としては一般化しないと思う。したがって、現時点では存在そのものが中途半端であり、興味がありません。
- 3Dだと写真を見たときのイマジネーションがわかないので。
- 所詮、人工処理された画像/映像でしかないから。
- それは写真なのか?、飛び出す絵本なのか?
- まともに印刷できないものは、写真ではないから。
- こういう消費者が求めない物に投資するからテレビみたいに韓国に負けるんだ! デジカメもブランドに胡座をかいているとやばいぞ!
- 技術がまだ成熟していない。
- 眼精疲労のもと。
- 二次元で精一杯です。
- 機材の値段が高い割に映像コンテンツとしての面白さが今ひとつ。
- 人間の脳の視覚は2Dだから。
- 写真の奥行きや立体感を際物的にしているから。
- まともなヘッドマウントディスプレイが出てきたら再考する。
- テレビを買い替える必要があるので。
- 片方の目が見えないため3Dとは無縁。
- 3D化の価値を全く理解できない。何がいいの? 余計なものをつけるならもっと写真が良くなるようにしてくれ。動画もいらん。
- 色々な機材が必要になることが問題。人に見せるのに相手も対応の機材が必要になってくるというのでは話にならない。
- 作品作りには全く必要なし。
- あくまでも「立体っぽく見える」だけで3Dではないから。Lytroが一番本来の3Dに近いかな。
- 画面に酔う。生理的に受け付けない。
- 現状性能では3D表現の解像感が不足してバランスが悪いから。
- そもそも3D機能自体流行っているとは思えない。SFに出てくるような誰が見ても立体と見えるものならともかく、現状の3D写真・機能は子供の頃の赤青メガネレベルに過ぎない。
- 写真でなくなっている別分野と考える。
- 3Dテレビの飛び出す絵本のような不自然なレイヤー的なものではなく、それぞれの要素が立体に見えなければ意味がない。もちろん裸眼で。
- 今使っているスマートフォンに3D撮影機能があり何度か使ったが、飽きた。
- 二次元静止画での表現を求めたいので動画と同じく今のところ興味なし。所詮ギミック。
- 三次元のものを二次元で表現するのが写真。レンズの歴史とは、「見たままに写る」ことを追及する歴史。電子技術でそれを補うのは技術としては有益だが、それが、写真を写す楽しみやレンズ選択の楽しみを奪うのではないか? 写真とはまったく異なるジャンルの遊びだと思う。
- 長く見ていると気持ちが悪くなるし、見終わって暫く目のピントがオカシイ状態になる。実際、立体的にも見えない。
- 3Dディスプレイがないため。
- 動画で充分。
- どのような機能なのかわからない。ホログラム?
- 3D画像を綺麗だと思ったことがないから。綺麗じゃない3Dより綺麗な2Dの方がいい。
- 印刷して飾るのに3D不要です。
- 3Dで再生できる手段がないのに、撮影しても意味ないでしょ? 現状は疑似3Dですよね。
- 専用の道具や特殊な鑑賞法をしないと見えない写真に興味は無い。
- そもそも、3D機器(映画も込)に興味がない。
- ぼけが活きない。
- 思いや心が伝わりにくいから。
- 3Dは「写真」ではない別の表現方法。
- 撮影や鑑賞が面倒になるのは嫌。
- 今のところ用途が限られすぎなので、欲しいとは思っていません。もっと3Dテレビ、フォトフレームが安く普及したら遊びで買うかもしれませんが……。
- 目が痛いし……。
- ただのステレオ写真にそれほど興味は無い。人生うん十年、いくらでも機会はあったが、はまったことがない。
- 見ていると気持ち悪くなる。
- 店頭で3D映像などを見ても、それほど面白いと感じないので。
- 使ってはみたけど3Dは写真じゃないよ。いまは興味ないですね。
- 一時的なハヤリだと思うから。
- 現時点ではあまりに非実用的。
- 編集環境も鑑賞環境も無い。
- 面白くない。
- 3Dの利点が今ひとつわからない。
- 本当の3D撮影なら興味ありますが、疑似3Dは見づらいだけで嫌いです。
- 再生に困る。フィルム2枚で撮ってあるやつは見たことがあるし興味はあるけど……。
- 擬似的な奥行きを感じるだけで本当の立体ではないから。
- 3Dの画像が立体的に見えた事がない。
- 面倒じゃないですか? 見るのに。
- SFの立体映像ならともかく、目の錯覚でわずかに浮いているように見えるだけのものを3Dと言うのに違和感がある。
- ファイルフォーマットや再生デバイスに汎用性がないし、面白いと思っても一時だけかなと。
■すでに撮影している
- せっかく楽に撮影できる機材が存在してるのになぜ使わない。
- 実験で始めたが、トリップした感じが面白い。
- 通常の目幅(85mm)の立体感の再現に止まらず、通常ありえない虫の目(マクロ3D)や巨人の目(箱庭3D)を自由に再現しうることが3Dの醍醐味!
- FinePix Real 3D W3が安価になったので購入して撮影しています。ただ、広角とマクロに強いモデルも出てほしいトコロです。
- 3D撮影はしているが、必ずしも3D撮影機能を使っているわけではないです。というか不十分です。むしろ複数のカメラの完全同期撮影機能などが搭載されないかなと期待しています。せめて有線のリモコン端子をつけてもらえればと思いますが、小型ミラーレスカメラから有線リモコン端子がなくなっている傾向があり残念です。小型で高画質なカメラこそ複数台を並べる3D撮影向け。赤外線リモコンでは同期は難しいのです。
- フィルム時代から3D撮影している。
- 3D液晶モニターを買ったので、撮りたくなった。
- ソニーのビデオカメラHDR-TD10を所有しています。一度3D撮影にハマると、もう2Dには戻れません。3Dで撮影しておけば、旅先の情景がそのまま記録されるので、海外旅行の記録なんかにはぴったりです。
- 特に人工物を撮影した際の臨場感が違うため。
- 空間を記録するという感じがはまると面白い。2Dのポートレートでは中途半端に目線が外れたカットは失敗作になりがちだが、3Dだとそういうショットでも人間の動作を空間ごと記録した感じがする。
- Xacti-HDを2台アームに取り付けて、3Dが撮れるか試したのが最初。次にニンテンドー3DSを購入。そして最近富士フイルムの3D W3が廉売されていたので、これを逃したら入手できないと思い、3台も購入しました。
- フィルムの時代から立体写真は撮っていましたし、今はデジタルカメラ2台で同期撮影をしています。
- 3D写真は楽しいが、モニターやプリントが高価すぎる。プリントの価格が下がれば、普及すると思うが……。
- とにかく子供の頃から好きでアダプタ式を買ったり、カメラを横にずらしたり、いろいろ試しています。
- 購入直後の3DSで博物館内を撮影したら(撮影可の場所ですよ)、展示物が目の前にあるようでビックリしました。撮影対象と効果を考えながら3D撮影するのはなかなか楽しいです。
- もともと立体視や航空写真などの3D画像・映像に興味があったため。機能として実装される前からカメラを2台並べて撮影したりしていた。今は手軽に撮影できて嬉しい。
- フィルムの時代から「立体写真」に興味があり、カメラとビューワーを所持していた(リバーサル専用)。ピントも露出もマニュアルで現在とは比較にならないが、楽しんでいた。今は富士フイルムの3D W3であっけないくらい簡単に楽しんでいる。
- YouTubeに動画をアップして楽しんでます。なかなか見れる端末が少ないのか視聴者数は少ないようです。
- あたらしモノ好きだから。でも必要性は全く感じないし、この先100年くらいは主流にならないと思う。
- フィルム時代から時々遊んでいます。
- 写真の新しい楽しみ方の一つだと思うから。
- 「FinePix REAL 3D W3」や「3DS」で撮影しています。電車展望ビデオを3Dで撮影すると臨場感があります。普段からいろいろ撮っています。
- FinePix REAL 3D W3にて、撮影してます。が、プリントは高くって。
- アジア大平洋博で富士通の凄い映像を見て以来3D大好きです。FinePix REAL 3Dが出た瞬間に飛び付きました。普通のデジカメと同じように撮って同じように見られるのがポイント高いですね。
- FinePix REAL 3D W3とソニーのハンディカムHDR-TD10でポートレートのおまけで撮影。作品というより記録ですが、臨場感は2Dでは味わえない次元の違う楽しみがあります。W3の後継機があるなら、近接撮影、高感度化などの機能UPを期待します。
- ニンテンドー3DSのカメラ、なかなか面白いです。
- リアルな存在感を残したいから。
- 浮き出るねえ。
- 子どものゲーム機(3Di)で3D撮影をしてみたところ面白かったので。
- 旅行の際の記録として。ただし、3D専用デジカメには欠点もあるので、余裕があれば通常のデジカメと2台持ちしている。 なお、3D静止画(mpoファイル)の再生環境は整いつつある(3DS、PS3など)が、3D動画の再生環境の少なさ、オーサリングに関して敷居が高すぎる点は早く改善されて欲しい。
- 楽しいから。それだけ……。学術的に云々とか芸術性云々一切無し! 単純に楽しい。
- うまく撮影できた時は楽しいから。
- フィルムカメラを2台使用しての3Dを楽しんでいます。デジタルの二眼3Dにも関心はありますが、あと少し待とうかなと思っています。
- 背景と前景が分離して見えるので表現の幅が広がる。持ってるカメラは画質に不満が大いにありますが
- フルHDで解像度の向上はもう十分と感じたので、その次にステレオ撮影に興味を持った。
- 面白い。撮れば分かる。3Dプリントしてプレゼントすると喜ばれる。
- ペンタックスのステレオアダプターとニンテンドー3DSでの撮影を行なっている。サイドバイサイド以外は再生環境が普及していないため利用しにくい。
- 流行りに乗ってみたが写真を見る方法が限られており、現在は飽き気味。
- コンデジ2台より簡単に3D撮影できるカメラが欲しい。
- 富士フイルムの3Dデジカメを持っているから。
- テレビで写真を見るという新しいスタイルが根付いてきており、その中でも3D映像は、より臨場感のある記録が残せることを体感している。ドンドン活性化して欲しいと思います。
- スマホ(HTC EVO 3D)で撮影することがあります。面白味はあると思います。
- 昔からPENTAXのステレオアダプターを使っています。
- 3Dでの臨場感はハンパないものがある。彼女との思い出はいつも3Dで撮影しています。
たくさんの投票とコメントをありがとうございました。
( 編集部 )